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201話 ページ2

光side

熱は37.5℃あった。


A「ねぇ、涼にぃには内緒にして？」

「えっ？(笑)

すぐバレると思うよ？」


涼介の洞察力、観察力はすごいからね(笑)


A「どうすればいい？」


どうすればいい？って言われても…(苦笑)


「大丈夫だよ、涼介もうすぐで帰ってくるみたいだから
ゼリーとか買ってきてもらおう？」

A「んぅ…りんごね」


さっき、『今から帰る』って連絡が
来たばかり。


今、冷蔵庫には冷えピタも少ないし、
ゼリーもないから買ってきてもらうことにした。

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作者名：ひかる | 作成日時：2022年2月12日 19時

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