検索窓
今日:5 hit、昨日:16 hit、合計:45,502 hit

105話 ページ6

裕翔side

なんとか検査を終えて
病棟に戻ってきた。


ただ…


Aの手が熱いんだよなぁ。


顔もほんのりピンク色だし。


「A、お部屋行ったら熱測ろう」

A「さっき測ったよ?」

「そうだね(笑)

でも確認の為にもう1回だけ
測ってほしいな」

A「んぅ…いいよ」


体温計を渡すと素直に測ってくれた。


「どこか痛いとかない?」

A「んー…気持ち悪い…

あとふらふらする……」

「そっか。

吐きそうじゃない?」

A「うん、大丈夫」


そんな会話をしてるうちに
体温計が鳴って見てみると
37.9℃の文字が。


思ってたより高いな…。

106話→←104話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院 , 兄妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひかる | 作成日時:2021年2月23日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。