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121話 ページ22

裕翔side

解熱剤を追加すると少し落ち着いた。


輸液が追いつかないってことで
点滴のルートを追加することになった。


A「何するの…？(涙)」

涼介「ん？ちっくんだよ」

A「ちっくんやだぁ‼(泣)」

「A、大丈夫だよ。

こっちの手繋ごうな？」

A「……」


落ち着いた(笑)


刺す方とは逆の手を握って
空いてる方の手でお腹を撫でる。


こうすると落ち着くんだよね〜。


点滴の針を入れ終えると
疲れたのか眠り始めた。

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設定タグ：Hey!Say!JUMP , 病院 , 兄妹
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作者名：ひかる | 作成日時：2021年2月23日 15時

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