海は広いーな大きいーな ページ33
A「海ーーー！！！」
一面に広がる海
綺麗な青
そして振り返ると…
あ「墓だーーー
海にバカンスのはずがなぜ墓に…」
やや「空海！話が違う！！」
空海「どこがだよ？だっておまえらビーチリゾートいきたいっていってたじゃん」
やや「これビーチリゾートちがーう！」
なんてやや達がわちゃわちゃしている
A「綺麗…」
な「本当ね
海は好き？」
振り向くとなでしこがいた
A「うん！大好き！！
海って見てると安らぐというかなんというか」
な「…そうね」
それからみんなで水着に着替えて遊んだ
まぁ当然というかなんというかなでしこは水着じゃなかったけど…
や「あーみてみて！あれあれ！」
ややの指さす方には…
あ「なにあれ！砂のロケット！？」
A「シャチホコやピラミッドもある！」
ゲートには大きくサンドアート大会と書いてあった
あ「サンドアート？」
唯「砂の彫像のことだね」
A「砂でこんなにすごい像が作れるなんて…」
な「…そうだ！みんなでお城を作りましょうよっ！」
ということで全員で参加することになった
まぁ1部は優勝賞品に釣られてたみたいだけど…笑
その日私たちはサンドアートに時間をかけすぎて先輩のおじいさんにこっぴどく叱られた
ーー
2日目
あ「みんなーキラッキラっのサマーウェーブ
ノリまくってるー！？」
と言いながら波に乗るあむ
A「なんであんなに元気なんだろう…？」
な「あらAちゃんもお洋服を見てる時はあんなかんじよ？」
A「まじ…？」
な「えぇ」
空「おっ！サボりか！？」
なでしこと話しているといきなり現れた空海先輩
空「海に来たら泳がないとだろ！！」
A「えっ！？
うわぁー！昨日はそんなこと言ってなかったじゃないですかぁー！！！」
私は引きずられるように先輩に強制連行された
な「行ってらっしゃーい
…」
て「…？」
ーー
A「結局…」
つ「こうなる…」
また帰りが遅くなった私たちは…
な「まぁ自炊っていうのもたのし…
そうでも無いわね…」
夕食の用意を…しているのだけれど…
あ「ぎゃー流血！」
A「ちょっ！あむ！きちんと手洗って！
血止めてー！！」
や「このにんじんきれないよォ」
A「ややー！！
にんじんは横にして！！」
とまぁ色々大変なことに…
な「どうしましょ…
男子はお風呂掃除だし…」
困り顔のなでしこが私たちを見ながらそういった
まぁ最後はあむが解決したけど…！
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朝はパンよりご飯派 - きついこと言うと終わり方雑すぎだと思います。 (2022年9月10日 20時) (
レス) id: 913863b25c (このIDを非表示/違反報告)
もふもふもふぃ(プロフ) - はじめまして。最近はしゅごキャラの小説もなくその上なぎひこも少ないので、このような素晴らしい作品に出会えて嬉しいです！無理しない程度に頑張ってください！ (2020年12月28日 15時) (レス) id: 341d4659ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詠弥 | 作成日時：2020年11月30日 3時
