好きなこと ページ30
〜次の日の朝〜
A｢あつ〜｣
つ｢確かに…
暑すぎてマグマの中にいるみたい…｣
て｢それは言い過ぎなのでは？｣
A｢あってまり！
おはよう｣
て｢おはようございます｣
な｢おはよう
今日も暑いわね｣
A｢なでしこもおはよう！
あとはあむだけか｣
私たちは水着を買うために一旦帰り再度集まっている。直接行っても良かったんだけど…
まぁ小学生にはどうしようもない金銭の問題がありますので…笑
集合時間まであと15分
意外と早く来てしまったかもしれない…
まあなでしこいるしいっか！
〜15分後〜
あ｢みんな！
おまたせ！｣
走ってくるあむ
A｢あむ12・5秒の遅刻っと｣
あ｢へっ！？こまかっ！｣
持っていた手帳にメモるとそんな声が飛んだ
な｢Rチェアのくせってやつよね｣
A｢抜けなくて…笑｣
つ｢職業病と言うやつですね｣
あ｢なんだかな…｣
な｢とりあえず行きましょうか｣
A/あ｢うん！！｣
ーーーーーーーーーーーーーー
A｢わぁー！｣
ショッピングモールは桜でピンク一面だった春とは違い一面緑になった街路樹が新しい彩りをもたらしていてまたまた綺麗になっていた
A｢綺麗！！｣
な｢Aちゃん春も同じこと言ってたわよね｣
あ｢というか普段体力ないのになんでこんなに元気なの…？｣
A｢いいから行こう！｣
もう既にバテ気味というあむを引きずりながら色んなお店に入っていく
A「このレースのスカート素敵！
こっちの髪飾りもかわいい！
和柄だからなでしこに似合うんじゃない？？」
あ「楽しそうだな〜…」
既にAのせいで紙袋を3つほど持ったあむがそう呟く
あ「なでしこ、Aと仲良いけどいつもこんなんなの？」
隣にはこれまたA(買ったもの)の紙袋を5つほど持ったなでしこ
な「えぇ
ほぼ毎年ね」
あ「毎年！？？」
な「小さい頃はお手伝いさんが来ていたけど3年生辺りから来なくなっちゃったのよね
だから毎年2人で荷物を分け合って買い物してるの」
あ「にしても多い気が…」
な「でも…楽しそうだから」
そう言いながらなでしこはじっとAを見つめていた
Aはキラキラしたアクセサリーを見ながらどうしたら可愛いとかどんな格好にあうとかまだそんな話をしていた
あ「確かに！」
な「っ！ふふふ」
あ「あははは」
A「ちょっと〜！何笑ってるの？
水着見に行こ〜！」
な「そうね」
あ「行こっか！」
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朝はパンよりご飯派 - きついこと言うと終わり方雑すぎだと思います。 (2022年9月10日 20時) (
レス) id: 913863b25c (このIDを非表示/違反報告)
もふもふもふぃ(プロフ) - はじめまして。最近はしゅごキャラの小説もなくその上なぎひこも少ないので、このような素晴らしい作品に出会えて嬉しいです！無理しない程度に頑張ってください！ (2020年12月28日 15時) (レス) id: 341d4659ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詠弥 | 作成日時：2020年11月30日 3時
