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その31 ページ36

あれ…?ここ…デス・サーティンの…

ん?けど私…たしか…スティーリー・ダンを…

はっ…!そうだ…!光!光は無事なの!?

霞「光…!」

光「叫ばなくてもいるんですが」

霞「光…!良かった…!」

私は光を抱きしめる。

霞「光…!光!光!」

光「もう…霞は変わんないね。





…けど…いつまでもこうはしてられない。」

霞「え…?」

「ラリホー♪」

この声…

霞「マニッシュ・ボーイ…デス・サーティン
クソガキが何の用?」

13「ヒカリ・ミクニヤにはエジプトへ行ってもらうぜ。」

やっぱり…こいつもか…。

光「や〜だよ!」

光は無邪気に笑いそう言った。

13「…はァ?てめぇ自分の言ってること分かってんのか?」

光「だって私やだもん。

DIOんとこで霞や承太郎を殺す話ばっかされんの。」

光がそう言うとデス・サーティンはカマを出した…

13「そうかい。じゃあ…









死んでもらおうか。」

ドクン…

死…?やっぱり…。

霞「そんなこと……





させると思ってんの?」

光「霞…?」

私は光の手を握る。

霞「簡単に光を殺すとか言うと…









殺すよ?」


13「……!」

霞「光。あんただけでも起きて。」

光「え…待って!霞は?」

私は何も言わずただ微笑んだ。

光を突き飛ばし、私は落ちている鉄パイプを握る。

霞「死ねよ。クソガキ。」

13「スタンドはスタンドでしか倒せない。」

私は舌打ちをして睨みつける。

13「死ねッ!」

霞「…ッ!」

私はぎゅっと目をつむる。

























光「霞ッ!」









霞「はっ…!」

あれ…?私…ダンを…殺して…

光「霞!」

光は私を抱きしめた

霞「え…え…?光…どったの?

これじゃこの間と逆だぁ。」

光「笑ってる場合?」

霞「え?」

真桜がゆっくりやってきて小さな声で言った。

真桜「デス・サーティンだよ。

さっきまで夢ん中だったの」

霞「マジか。」

光「マジだ。」

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りな(プロフ) - 名前変換無し? (2020年1月20日 3時) (レス) id: f571b67ee6 (このIDを非表示/違反報告)
歌詞無(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!ただいま猛勉強中ですので!頑張ります! (2018年12月15日 23時) (レス) id: f70e0cf97f (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 歌詞無さん、良い合作ですね!私のリクエスト楽しみに待っていますね!最新も頑張って下さいね! (2018年12月15日 22時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌詞無&真弥 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2018年9月9日 19時

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