その2 ページ4
…あれぇ？うち…確か…トラックに轢かれて…霞は！？
｢落ち着け。そやつは無事だ。ただ、お前は正直無事ではない｣
真桜｢…誰？｣
神｢私はこの世界の神だ。お前はトラックに轢かれて死んだ。｣
真桜｢やっぱ？｣
神｢ああ、それで彷徨っていたから捕まえておいたのだ｣
不思議と悲しさはなかった死の恐怖も…ただ霞に会えないという恐怖と寂しさはあった…
真桜｢…｣
神｢そう落ち込むな。生き返させるチャンスをやりに来たのだ｣
真桜｢ほんと！？｣
神｢面白いものを見せてもらったからな｣
ククッと笑いそう言う神様…面白いもの？
神｢ただし条件がある。｣
真桜｢条件？｣
神｢1つ、お前自身が
…怖っ！？てか条件多っ！？でも！
真桜｢霞と離れ離れなんてやだ！その条件、飲んでやる！｣
ツッコミ所あったけど…めんどいからいいや←
神｢スタンドは何がいい？｣
真桜｢うちが最初に作ったスタンド…
《はい！マスター！》
真桜｢早っ！？｣
《よろしくお願いします！》
真桜｢よ、よろしく！｣
エルフが早くもゲットだぜ！←
神｢ふむ…以上だ。では、楽しんで来い｣
うちの意識はここで途絶えた…
目が覚めたら見覚えのある男性がいた…いやぁ、目が覚めたらイケメンいるってどうゆう天国？←
真桜｢やっぱり…｣
スタンドで分かったわ。ねえ？
花京院?
花京院｢あっ目が覚めました？｣
真桜｢…あの…ここは…？｣
花京院｢ここはホテルです。貴方達はホテル前で倒れてたんですよ。｣
…達？…隣を見ると…霞がいた…
真桜｢…そう、だったんですか…あの、ありがとうございます…｣
花京院｢いえいえ、あっ僕は花京院典明と言います。貴方は？｣
真桜｢…山崎真桜です。隣にいるのは友達の山岸霞です…｣
花京院｢真桜さんと霞さんですね。何であんな所に倒れてたんですか？｣
真桜｢…えっと…｣
適当に嘘吐きました←
何か家出してホテル前で力尽きたって事に…
花京院｢…そうですか…｣
｢ん？目が覚めたのか？｣
｢少女2人が倒れてた時はびっくりしたのう｣
｢…名前とかは聞いたのか？｣
花京院｢真桜さんと霞さんらしいです｣
｢おぉー可愛いね！｣
…スタクルメンバー集合！←
霞未だに目覚めねえ！←
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りな(プロフ) - 名前変換無し？ (2020年1月20日 3時) (
レス) id: f571b67ee6 (このIDを非表示/違反報告)
歌詞無(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！ただいま猛勉強中ですので！頑張ります！ (2018年12月15日 23時) (レス) id: f70e0cf97f (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 歌詞無さん、良い合作ですね！私のリクエスト楽しみに待っていますね!最新も頑張って下さいね！ (2018年12月15日 22時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌詞無＆真弥 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2018年9月9日 19時
