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その205by真弥 ページ34

…尚…どうして…

真桜「…例え、幼馴染であろうとも…いや、幼馴染『だからこそ』…容赦しないよ…?」

霞「…真…桜…?」

光「っ…!?」

きっとうちは本気でキレてる。顔もそんな顔してるだろう。そんなのはどうでもよかった。

昴「…霞、光、お前らを改心させる場所はここじゃない」

尚「あーちゃん、別の所で話そう?」

2人はある方向へ走っていった。

真桜「待て!」

霞「琉華!!琉華ぁっ!!!!!」

光「しっかりして!琉那!!!!!」

真桜「…ちっ…!『2人の傷はあっという間に塞がって元気になる!』」

そう言うと2人の傷は消えて目を覚ました。

霞「琉華!」

光「琉那!」

真桜「…感動の再会の途中で悪いけど…追うよ…あの2人を…!」

4人「うん!」

2人を追いかけた。うちは断然体力もクズだったが、言霊を使いなんとか保てて走った。









許さない…








大切な友達を…傷付けて…








真桜「1発殴って蹴ってやる…!」








覚悟しとけ!








琉華「…ここだ…」

2人が逃げ込んだところはなんと世界樹…

真桜「…ここで話し合おうとかなんとかぬかしてたな…」

「ぬかすだなんて、俺は大真面目に言ったんだが?だが…」

「霞、光…来てくれたんだな…だが…」

霞「…昴先輩…」









「「そいつらはいらないよな?」」








3人「いる!」

真桜「大事な友達なんだよ!」

霞「その2人をいらないなんて言わない!」

光「大切な友達を傷付けるのは許さないっ!」

琉華「3人共…」

琉那「…ありがとう…」

尚「…どうやら、身をもって教えなきゃいけないらしい」

真桜「それはこっちのセリフだアホボケバカ。その脳みそ1回洗い流してあの2人に土下座してうちに1発殴らせろ。蹴るのは諦めてやるから」←

昴「…正気に戻すにはこれしかないんだな…」

霞「昴先輩…絶対元に戻すから…!」

光「いつもの優しい兄ちゃんに戻す!」









あれ?酷いこと言ってんのうちだけだわww←おい

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作者名:理想郷project製作委員会 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年1月7日 17時

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