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女帝と少女 ページ9

バスでベナレスに向かっていた。

ポルナレフ「あのなぁ。俺は普通説教なんてしない。」

ポルナレフうるさい。(#^ω^)←



承太郎「どうした?ジジイ。元気ないな」

ジョセフ「虫に刺されたと思っていたところにバイ菌が入ったらしい。」

花京院「腫れてますね。それ以上悪化しないうちに医者に見せた方がいい。」

A「うわぁ…。

グロテスク…。
…私にとってはね。←

ポルナレフ「あぁ?これなんか人の顔に見えないか?」

A「行くとこないし、私も一緒に行くよ!」



手術しなきゃなの…

A「医者が!?」

ジョセフ「何じゃこいつは!?」

アイツ…!

女帝(エンプレス)「あたいはエンプレス!」

ジョセフ「一体どこで取りついた貴様!」

ガギン

A「歯がある!」

途中看護師に見られたけど逃げた。



ジョセフ「うぅ…。」

エンプレス「おまわりさーん!犯人はここよー!」

ジョセフ「何!?」

全く…!世話がけるわね!

A「コォォォォオ…」

ジョセフ「その呼吸法は…!」

警官「貴様ら!そこで何をしている!」

A「波紋疾走(オーバードライブ)!!!!」

エンプレス「ぎゃああああ!!!!」

A「何ぼさっとしてるの!逃げるのよ!」

私達は逃げた。



ジョセフ「はぁ、はぁ、はぁ…」

A「もう…!なんだっ言うのよ!」

エンプレスは大きくなっていた。

A「食い殺される前に逃げるわよ!」


エンプレスは頸動脈を切るとか言っていた。

A「本体を探すことよりも自分が助かる方法を探しなさい!」

私は何を言っているの…?


ジョセフはエンプレスをコールタールに突っ込んだ。

コールタールが固まってエンプレスは身動き出来なくなった。

ジョセフ「相手が勝ち誇った時そいつは既に敗北している。」

ジョセフ…。





A「うわぁ…。ひどい顔…。」

ジョセフ「肉人形と化していたのか。」

ポルナレフ「おえぇ…。」

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作者名:歌詞無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2018年5月12日 22時

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