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星達と少女花京院side ページ4

彼女を紹介したくて皆さんに彼女が寝ていた部屋に来てもらった。

ポルナレフ「なァんかおめえテンション高くねえか?」

花京院「そうですか?」

当たり前でしょう!ずっと寝たままだったんですから!話してみたかったんです!嬉しいに決まってますよ!

Aが

A「花京院…その人達は…?」

と言うので、自己紹介をする事になった。

皆さん自己紹介が終わって、僕は気になることを聞いてみることにした。

花京院「そう言えば、A。苗字はなんて言うんです?」

そう訊くと、彼女はきょとんとした顔を見せ、

A「そんなもの…与えられていないわ…。」

と不思議そうに言った。
正直驚いた。苗字が無い人がいるなんて…。考えたことも無かった…。

彼女はため息をつき、

A「そうね…。それじゃあ、『A・イデア』って名乗る事にするわ。」

そう言った。
『イデア』…。確か…あまりいい意味では無かったような…。彼女がいいならいいんですが…。

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作者名:歌詞無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2018年5月12日 22時

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