元気な子に恋をした【狗巻棘】

, 番外編 ページ8

今日はクリスマス！

番外編です！

どぞ！

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｢よし！野薔薇ちゃん！真希！出来た？｣

真｢大丈夫！｣

釘｢いつでもいいわよ！｣

ドアの前で何やら準備をしていたようだ。

このドアの先にはパーティーの準備をしてくれてる男子軍が居る


釘｢せーの｣

と小さな声で合図を出すと


｢「メリークリスマス！！」」


バン！とドアを勢い良く開けて飛び出してきた3人


虎｢おぉ！衣装か！｣

五｢やっだぁー僕も入れてくれれば良かったのに〜｣

パ｢似合ってんな｣

伏｢･･･いいんじゃないですか？｣

棘｢しゃけ！高菜！｣

みんな個性的な反応を見せてくれる。

ちなみに俺が男子サンタ。真希が女子サンタ。野薔薇ちゃんがフリフリなトナカイ。

パ｢なんでAは男子サンタなんだ？｣

｢あぁw誤発注。本当は野薔薇ちゃんも女子サンタのはずだったんだけど男子サンタが届いて、俺が着るはずだったトナカイを渡したの｣

釘｢ありがとうね！A！｣

こういう時、めそめそしないでちゃんとニコニコして感謝してくれる野薔薇ちゃん、すこ←

棘｢ツナツナ、こんぶ｣

トナカイのAも見たかった、と天使の様な事を言ってくれる棘。可愛い。←

伏｢それなら誤発注してなかったらこれ来てたんですか？｣

野薔薇ちゃんの着ているトナカイを指さしながら聞いてくる

｢まぁ、フリフリは着いてなかったけども、｣

伏｢そうなんですね｣


その後は、急に五条さんが一発芸したり、俺と悠仁と棘と五条さんという謎メンが踊りだしたりと色々カオスだった。



寝る時、あぁ、明日これ掃除めっちゃ大変やん･･･と思いながら重い瞼を閉じた









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