元気な子に恋をした【狗巻棘】

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さて、手合わせをするんだけどこだ？

真｢どこ行ってんだA、ここだよ｣

伏｢あ、先輩！｣

パ｢おぉ、居た居た｣

虎｢パッ、パンダ｣

棘｢こんぶ〜｣

釘｢こんぶ！？｣

個性的な先輩に新しい子はびっくりしているそれもそっかw

真｢えと、禅院真希だ！｣

パ｢パンダデース｣

棘｢こんぶ〜いくら｣

｢狗巻棘だよ、らしいでーす。俺は奏空Aだ！｣


！？！？

謎の緊張感が走りその原因をすぐ見る

その原因とは、虎杖悠仁。

｢あ、悠仁、その、｣

これまでにない位焦って目を見開いて怯えるAに驚きながら真希が聞く

真｢どうした？悠仁がなんかあるか？｣

｢真希、分からねぇの？｣









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くふふ、




静寂の中を不気味な笑い声がみんなの耳に響く




わしの気配だけで気づくとは、流石は、特級と言ったところか




｢宿儺か、なんでまた悠仁の中に｣

落ち着こうと会話をしようとするが、目は怯えながら見開いたままだ

宿｢これはわしが意図的にでは無い。悠仁が勝手にわしの指を食べたんだ。｣

｢悠仁、お前、何してんだよ｣

虎｢それよりAって特級だったの！？｣

ぐぇぇまじかぁ、と1人で驚いたりして、ほんと落ち着きのない奴、

｢急にタメ語使うやん｣←

いやぁ、先輩に急にタメ語はないわぁ、少しくらい許可取れよw
まぁ、別に俺は良いけども、

｢宿儺、宿儺かぁ、めんどい事すんのなw悠仁は｣

頭を抱えながら苦笑いで言う

虎｢それが取り柄だから！｣

｢胸張って言うなや｣

真｢まぁまぁ、落ち着いて、A、特級なのなんで隠してた？｣

｢･･････え？｣

｢言ってなかった？｣

棘｢おかか！｣

｢ごっめーん☆俺特級だわw｣

てへっと舌を出しウィンクするAに

バキッ

鉄拳が降ってきた←

｢いだっ、｣

真｢もっと先に言えそういう事は｣

｢はーい｣

パ｢まぁ、手合わせと行こうぜ｣



おうよ！みんなが元気に返事する

ペアは

真希パンダ･･･釘崎野薔薇

狗巻棘･･･虎杖悠仁

A･･･伏黒恵

でまずやるらしい


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