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それから･･･
俺は棘の事好きなんだけど何も出来ずじまいで。
情けなすぎる。
ほんとに。
初めて好きになった人なのに。
んー、どうしよ、
まぁ、こういう時こそ真希さん達っすわー！
って事で
｢第2回！！俺の恋愛相談！！｣
真｢いぇーい！｣
釘｢わー！｣
｢という事で何かいい案はあるか？｣
片膝をついて、みんな真剣に考える
釘｢あ、Aは一人称俺じゃん？私にしたら？｣
あーね？と真希は納得する。
｢でも俺で慣れてるんだよね。わ、わた、わし？｣
真｢なんでわしなんだよ｣
｢わ、私はさぁ、｣
釘｢あ、ごめんやっぱり俺で｣
｢気持ち悪いって言いたいのかよ！｣
釘｢当たり前じゃない･･･あ、つい本音が｣
と、口を笑いながら抑える
｢あーあ、もう良いもん！なら私にするもん！昼飯食ってる間に野薔薇の所行ってきゅるきゅるするもん！｣
釘｢それは大歓迎よ｣
｢･･･へ？｣
釘｢だって嫌ではないしね。｣
｢･･･ｱ､ｿｳﾃﾞｽｶｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻｲﾏｽ｣
真｢A、照れるなよ｣
｢だ、だってぇ！急に言われるから｣
ちょっと顔を赤らめて笑いながら机に伏せる。
顔は良いのでとても絵になる。
釘｢A顔は良いんだから黙っておけば？｣
｢顔はって何！？顔は？｣
釘｢あはは、｣
｢否定してくれ！！｣
真｢あ、それなら1回手作りの飯とかあげてみたら？｣
｢なるほど。よし！買いに行こう！！｣
真｢まぁ待て。まだゆっくり考えよう｣
｢むー、｣
他にはー？と聞いたら早速元気に野薔薇が手を挙げてくれた。
釘｢あとはー、あ、そういえば好きな人に振り向いてもらいたい」という思いを捨てることって聞いたことある！｣
野薔薇がそう言うと空気が固まった。
｢･･･俺別に棘ニコニコ振り向いて欲しくないもん｣
真｢うわぁw｣
絶望の顔でそんな事言われても説得力0ね、と野薔薇に言われる始末。
この後何時間も悩んだ
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早乙女 奏。(プロフ) - 。さん» ！！やってしまった･･･教えて下さりありがとうございます！勉強になります！どうしても宿儺の口調が掴めなくて･･･じいさんみたいになってしまいましたw気をつけます！！これからもよろしくお願いします！！ (2021年2月11日 9時) (
レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
。 - 宿儺の一人称は”俺”ですし、”〜じゃ”のような喋り方はしないと思います。７ページのセリフなら、”お主、名前はなんじゃ”ではなく、”オマエ、名前は(なんだ)”、もしくは、”オマエ、名はなんという”といったように喋るイメージが強いです。この作品はとても好き (2021年2月11日 9時) (レス) id: 0b60fa6ccb (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！ (2021年1月30日 15時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 更新頑張ってください！ 楽しみに待ってます (2021年1月30日 12時) (レス) id: 5c45d3d232 (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - あ･･･書くの忘れてました！！申し訳ない...。女の子設定です！！コメントめっちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！！頑張ります！ (2021年1月25日 17時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：早乙女 奏。 | 作成日時：2020年12月23日 22時
