元気な子に恋をした【狗巻棘】

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何とか、自分の着替え途中の姿を見られずに済んだAは後で全員潰す、と考えながら急いで着替えた



そして今に至る


｢なんで居るのほんとに、｣

真｢良いでは無いかー｣

｢大丈夫？キャラ崩壊とか、｣

パ｢元々俺らにそんなん無いだろー！｣

棘｢しゃけっ！しゃけっ！｣

真｢次何する？｣

棘｢すじこ！明太子！｣

ジェンガがいい！と元気よく言う棘を見ながら俺はスマホにイヤホンを付けてprimevideoを開こうとした

真｢おい。何勝手にアニメ見ようとしてんだよ｣

｢最近アニメめっちゃやってるよね。だから見ないと、原作から見てたのあるし｣

だからパース、と言うと2人に怒られた。

いや、修正しよう。

1人と1匹だ。

｢やだ！ラム〇先生見るもん！あと！〇〇事変も！｣

真｢推しは？｣

｢ラム〇先生だったらラ〇〇先生。〇〇事変だったら〇くん。が個人的にバカ好き｣

棘｢おかか｣

｢え、何だと？推しを否定する奴は棘でも許さんぞ｣

棘｢！？おかか！おかか！｣

｢あ、そゆことではないのね、｣

棘｢しゃけ｣

｢じゃあなんで｣

パ｢お！早速グッズもあるんだな、｣

｢まぁね好きだから｣

棘｢おおぉぉーかぁかぁ！！｣

｢なに何！？！？どしたの！？｣

真希！どしたのこの子！？と必死に助けを求めるが棘の否定の叫びにより耳に届いてないようだ

え？棘は何してるかって？

棘｢おかかぁ〜おかかぁ〜おかかぁ〜｣

床にゴロゴロと転がってひたすら否定してる

｢棘が壊れた！｣

パ｢wwww棘ww｣

真｢www分かりやすww｣

｢何が！？｣








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