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翌日

「・・・はぁ、」

朝から何故か憂鬱・・・




そう、昨日棘が好きと気づいてからどうしてもそれを否定したい自分がいた。

だがそれ以上に好きと思うと確かにそうだったと納得のいく感情がいくつもあった。

2年生になってからやっと貰った寮室をゆっくり開く

自分の部屋のドアと共に近くのドアが開く音がした。

その部屋の主は


真「お!おはよ!A」

真希だった。

「良かった真希かぁ、」

真「なんだそれw」

「いやね〜帰ってから改めて棘の事考えてたらキリがないくらいに好きだったんだなぁって思ってさ、」

真「おぉw」

「笑うな!こちとら真剣なんだよ!」

ニヤニヤと、見つめてくる真希に赤くなりながらまた考え始める

「やっばり告白・・・した方が良いのかな、」

真「うん」

「即答!?」

詰まらせながら必死に言った言葉を秒で返してくる真希にびっくりしてると教室に着いた

「・・・おっはよぉぉぉぉぉ!!」

ドアが壊れるくらいの勢いでニコニコ笑顔のAが入ってきたのが分かると、机に集まっていた男子メンツがいた

「おぉ、悠仁達も居んじゃん。どしたの?」

真「なんだぁ?」

伏「なんでもないですよ!!また来ますね!では!」

ナニカを隠して悠仁を引っ張りながらすぐに部屋を出ていってしまった

「え、俺なんか悪い事した・・・?」

まじ?え、嫌われた?やだやだ、何もしてない・・・と戸惑いながら怖がってるAに棘は大丈夫と、励ましの言葉をかけてくれた

「やっだぁ、棘さんったらやっさしー!」

頬に手を添え微笑むAにドキドキしながら好きな悪ノリをしだした

棘「しゃけしゃけぇーしゃけ?」

でしょでしょーね?とパンダにまで悪ノリをさせようとしてくる

パ「えぇ、俺かよぉ、そうだわねぇ〜。やだ〜w奥さんったら〜」




これが10分位続いた←








( 。∀ ゚)

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早乙女 奏。(プロフ) - 。さん» !!やってしまった・・・教えて下さりありがとうございます!勉強になります!どうしても宿儺の口調が掴めなくて・・・じいさんみたいになってしまいましたw気をつけます!!これからもよろしくお願いします!! (2021年2月11日 9時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
- 宿儺の一人称は”俺”ですし、”〜じゃ”のような喋り方はしないと思います。7ページのセリフなら、”お主、名前はなんじゃ”ではなく、”オマエ、名前は(なんだ)”、もしくは、”オマエ、名はなんという”といったように喋るイメージが強いです。この作品はとても好き (2021年2月11日 9時) (レス) id: 0b60fa6ccb (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります! (2021年1月30日 15時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 更新頑張ってください! 楽しみに待ってます (2021年1月30日 12時) (レス) id: 5c45d3d232 (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - あ・・・書くの忘れてました!!申し訳ない...。女の子設定です!!コメントめっちゃ嬉しいです!!ありがとうございます!!頑張ります! (2021年1月25日 17時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:早乙女 奏。 | 作成日時:2020年12月23日 22時

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