レイリー→夢主 ページ2
「さあ、お尻を叩こうか。」
「自分で膝に乗りなさい。」
レイリーさんが膝を軽く叩いている。
…お仕置きの合図だ。
しかも、今日はいつもの数倍怒ってるよね…。
実は今日、悪いことしたのに勝手に外に飛び出て、
海賊に捕まって結局レイリーさんに助けて貰っちゃった。
うう、恥ずかしいよ。
「はい…。」
私はレイリーさんの膝に腹這いになった。
バチンッ！
…痛い！ズボンの上からなのに…。
いつもはズボンの上から20回くらいで許されるけど、
今日という今日は50は叩かれちゃうかも…。
「今日はうんと厳しくしようか。」
バチンっ！バチンっ！バチンっ！
連続のお尻ペンペンに思わず暴れてしまう。
「こら、まだお仕置きは始まったばかりだよ。」
そういうとレイリーさんは私のズボンとパンツに手をかけて、
裸のお尻を露出させた。
「えっ…。」
バッチィィィン！
恥ずかしいとか、否定的な言葉を並べる前に落とされた平手が痛すぎて、
羞恥心よりもこれからどれくらい厳しくされるのだろうかという恐怖心が勝ってしまった。
「あと何回で反省できる？」
不意にレイリーさんがそう聞いた。
「じゅ、10回…です。
０回なんて言った暁には厳しくされてしまうだろう。
「そうか。」
よかった、あと10回…！
「じゃあまず、さっき暴れた分の20回を済ませようか。」
…え？
「やだっ！」
やだやだ、そんなに耐えられない！
私は力の限り暴れた。
「…残念だよ、君は反省する気がないんだな。」
バッチィィン！バッチィィン！バッチィィィン！
「うわああん！やだあ…！」
そう言うとレイリーさんはきっとこれでも手加減してくれているんだろうけど
強い力で私のお尻を叩き始めた。
私の声は届かず、それから30回強くお尻を打たれた。
「これで終わり…？」
私はお尻を抑えた。痛いよ。
「そんな訳ないだろう、早くその手を退けなさい。」
「だ、だって！レイリーさんさっき、あと20回の追加罰と10回で反省できるって…！」
「君が暴れたから罰が追加されたんだよ。
…悪いが、本当に怒っているんだ。
君じゃなかったらこんなに手加減しないんだよ…？」
「だ、だってぇ！」
「…最後の10回は、うんと痛いからな。」
バッチィィィイン
「うわああん！ごめんなざいっ！」
バチンっ！
「もうじませんっ！」
バッチィィん！
「もうやだっ！」
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柊 - 雪さん» リクエストありがとうございます！ (2020年9月7日 18時) (
レス) id: 68dd1ffe9e (このIDを非表示/違反報告)
雪 - この作品良いですね！リクエスト何ですが、ルッチのやつの続きで、また夢主に逢いたくなって、わざと任務失敗する、そして厳しくスパンキングみたいなのお願いします (2020年9月7日 16時) (レス) id: f91632bc74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 | 作成日時：2020年9月6日 11時
