さんじゅーに ページ33
藤「Aちゃん、俺、ここに携帯置いてたんやけど、知らん？？」
「...知るか」
�陝屬気辰�見た」
「よかったね、流星くん笑」
まぁ、なんだかんだ運だけはいいし、
WESTさんはいい人ばっかりだから、
上手くやっていけている。
仕事は。
中「Aちゃん、神ちゃんが探しとったよ」
「えー、なんだろう」
中「歌聴いてもらおうかなーって言ってたわ」
重「え！俺も行きたい！」
中「邪魔すんなよ、しげ？笑」
重「うっさい」
スタジオまで移動すると、
どうやらスタッフさんと話し込んでいる神ちゃん。
「神ちゃん」
神「あ、Aちゃん、、、しげもおるし」
重「なんの話ししてんの？？」
神「いや、ここのさ、コードが」
重「こうしたら？？」
作曲中だったのか。
残念だけど、
わたしそういうセンス皆無だからなぁ。
重岡くんとか、神ちゃんとは、違うからな。
趣味でアコギやったり、
外部でバンド組んでボーカルやってみたり、
ピアノ学んでみたり、
色々やっても所詮センスだなって思う。
神「Aちゃんは？どう思う？？」
真剣な顔の神ちゃんと重岡くんに
「わたしのセンスに聞かない方がいいと思う」
と答えると、
重「いや、センスとかじゃなくて、音楽が好きな子の意見が欲しいんやろ？神ちゃんは。」
神「そーやで。音楽が好きで、音楽を楽しめる子の意見が欲しかったんよ。だから、」
「...う、うん。わかった。」
そっか、
神ちゃんはそれをわかって私を呼んでくれたんだ
重岡くんも、わかってたんだ。
重「何ニヤニヤしてんねん笑」
「嬉しくて笑」
普通に会話してただけなのに、
なにやら神ちゃんがニコニコと私たちの方を見ていて
神「なんか嬉しいなぁ...」
神「2人が結ばれてくれて」
重「神ちゃんどうしたん」
神「いや、だって！あんなに距離あったのに」
重「そやな笑」
神「毎日のようにさ、どーすればいいと思う？？って聞かれてて」
お？？
それは、知らないぞ？？
重岡くんが？？
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りな(プロフ) - 消さないでくださいいいいい！これめっちゃ好きなんですよ！頑張ってください！！ (2019年4月11日 21時) (
レス) id: 9011bc11ff (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 面白いし、続きが気になるので消さないで下さいm(_ _)m (2019年4月11日 17時) (レス) id: d172ff2053 (このIDを非表示/違反報告)
みゆきち(プロフ) - コメント失礼します。続き気になります、、楽しみにしているので消さないでください（ ; ; ）応援しています！(*^^*) (2019年4月11日 12時) (レス) id: 05ece8556b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま。 | 作成日時：2019年3月28日 18時
