＊トラ子のための妄想短編集＊

＊ ページ11

＊Genta.M＊



さーて、松田選手が帰宅したようです！！



まずは玄関で出迎えるエプロン姿の彼女さま！！



元太「ただいま」


「おかえり元太！」





おーっと、会話がないぞ...？？




彼女も、キスして？の一言が中々言えない様子！、




元太「あ、洗濯物干しっぱなしじゃん」


「あ、、、」




彼女は天然なようだ(関係ない)



元太「ほんと忘れっぽい笑」


「ごめん...ちょっとぼーっとしてて...」




お、くるかくるか？





「あ、あの、」


元太「なに？どうした？」


「.......して...？？」




はぁぁ、彼女かわいい(作者きもい)



元太「ん？」



あ、彼女の方を見て聞き返す松田選手イケメンだ！！


男前だ！！



「ちゅー...して...？？」



目をつぶって待つ彼女！！



さて、松田選手はこれを

放置なんてきっとできないでしょう！、



少なくとも作者はできない、！(←)




元太「キスで終わらせられないんだけど」



彼女の頬を手で包み込んで

優しいキスを落とす松田元太



おぉ、おぉ、これ以上は観察できないっ


直視できないっ



作者退散っ(←)




＊Kaito.Ma＊



さてさて、こちらは帰宅した松倉選手ですね、



松倉選手はとても不安です、！



というか、トリプルカイトが不安です！！




海斗「ただいま〜...」


「おかえりなさい！」




彼女さんは同い年くらいの美人さんですね！！



わぁ、素敵なカップル(←)





2人でソファに座ってテレビを見始めたようです




おっと、彼女さん、動くのが早いぞ、！




「かーいと！！ちゅーして？？」


海斗「...え」


「お願いっ」


海斗「お願いされても...」




やっぱりちょっと草食系男子なんですね！




「してくれないの...？？」


海斗「.....涙目ずるいって」




今さっきまで座っていたソファに


押し倒した松倉選手！



これは、見てもいいやつなんでしょうか！！





海斗「ずっとしててあげる」





あ、じゃあそろそろ作者は消えようかなっ




さてさて、次はどこのお家を見ようかな

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