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A視点
やればできる事をできないって言ってやらない奴は哀れだと言う意味の言葉。
『何とも彼奴らしいな』
みやび「武田くん…」
ーーー
ー
ホールに集まったジャージ軍団を見てそろそろ始まるのかと再確認する。
そんな中みやびは立ち上がりどこかへ行ってしまった。
秀吉「みやびちゃん？」
『みやびなら心配無いだろう』
すると信長もどっかへ行ってしまった。
画面を見るとホールの右奥の扉をガンガン叩いているジャージの男とその後ろにジャージ軍団がいた。
男子「武田、ここに居るのは分かってるんだ！おい！出てこい！オラァ！」
殴っても壊れる気配がない。
それどころか傷1つつかない。
武田はトイレから出る様子も、動く様子もない。
秀吉「流石の武田も205人相手にするのは無理やろ…」
黒田「いや、逆説的に考えればこれは大いなる好機」
弱音を吐いていた秀吉に黒田はそう言った。
秀吉「それって？」
黒田「旗印戦に勝てば相手の持つポイントを獲得できる。もし武田が勝てば一気に205ポイント獲得。つm((秀吉「つまり！武田が勝てば一気に総長に近づく！」……」
最後の最後で秀吉が黒田の台詞を横取りした。
黒田の顔見ろ。
悔しそうな顔してるぞ。
上杉「それだけじゃない。旗印戦は旗印を掲げた側が負けた場合、旗印戦の参加資格は奪われる」
明智「でも、掲げられた側が負けても…」
『ポイントは減らず、また参加資格も奪われやしない。プラマイゼロだ』
黒田「つm((秀吉「つまり！武田は負けても失うもんがない！」あのさぁ！秀吉くん何なのかなさっきから！自分で喋ればいいじゃん！！」
とうとう堪忍袋の緒が切れたか。
本人はポケーっとしてるが…。
4人「「「「座れ座れ！！」」」」
後ろの井伊達からの座れコール。
そんなに見たければ後ろに行かなきゃよかろう。
黒田「今喋ってるから待って」
4人「「「「座れよ！」」」」
黒田「うるさいなぁ！見ても分からねぇだろ！バカなんだからお前ら！」
その言葉に4人は静まった。
図星つかれて何も言えなくなったのか。
上杉「しかし、武田は何故トイレに篭ったのか…」
伊達「それは！作戦を練る為だ」
謎のコスプレと言うもので出てきた伊達。
黒田「さっきから誰なんだよ！」
伊達「気づくの遅くないか！？フレディーマーキュリーだ。私とフレディーは9月5日…同じ誕生日。国(9)を超(5)えた誕生日と…覚えてくれ」
苦しそうな体制で言っている。
あまりもとねたは分からんぞ
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さら - このお話も凄く大好きです！！上杉くん推しにして欲しいです！！上杉くんのお話少ないで！！いつも更新楽しみにしてます！！ (2022年9月7日 0時) (
レス) @page11 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
琉闇(プロフ) - 可愛い、！！夢主ちゃん可愛い！神だぁ、 (2022年8月29日 5時) (レス) @page22 id: e6fba14b0d (このIDを非表示/違反報告)
ふゆう - とっても面白いです！ (2022年8月24日 7時) (レス) @page10 id: 34f774734d (このIDを非表示/違反報告)
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