【HQ】オオカミの群れに放り込まれました。3

第九十三話 ページ10

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「行ってきます!!」


朝です。
修学旅行当日やってきました。

いやーー、楽しみすぎて夜あんまり眠れなかった。
小学生かよとか言わないで!!!

うふふふふふふふふはあああああああ
テンションがヤバイ気持ち悪いよ自分。




「お、リエーフ!!おはよっ」

「ビックリした..おはようA!!」



リエーフを見つけたので後ろから抱きついた。
ちょっとビクッて震えたのが可愛いですね。ハイ。


眠そうだったので、話を聞くと楽しみすぎてあまり眠れなかったとのこと。
...同類ですな!!

やっぱりみんなあんま眠れてないんじゃないい??
影山とか!!結構楽しみにしてそうだよねーーふふふふふ。



学校に到着!!

..みんな来るのはやいな。



「あ、Aちゃんっ!おはよう!!」

「おはよう、桜子」

「私服...足が綺麗ですううう....」

「おい鼻血」



修学旅行は私服。

一日目の私の服??
シンプルだよーー。
Tシャツにショーパン。
中に水着をきています。
すぐ入れるように!海に!!
髪はお団子です!!ハイ!!!


海たのしみだねーーーと桜子と話していると、
全員揃ったからとりあえず電車で移動!!と百合先生の声が聞こえてきた。
美しい...。


ちなみに桜子の服装は白いワンピースです。
お嬢様め...!(お前もだ)





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