【HQ】オオカミの群れに放り込まれました。3

第百十話 ページ27

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「服着替えたいし部屋戻る」

「了解」

「泊めてくれてありがとね国見くんッ」

「...おえ」

「失礼!!」




人がお礼言ったのに!!おえって酷くないですか!!!

お邪魔しましたーーと言い国見の部屋を出る。
スキップで部屋まで戻ります。


ただいマントーと部屋のドアを開けると、



"ふ、..ぇ、...."




ゾワワワワッ

え、何。鳥肌たった。
え、えっ?女の人の声ですよおお???
べ、別に怖くなんてないんだからねっ!?

今は朝です。
なのに暗いです。


そこで私は思い出した




桜子という存在に....!





部屋の奥まで行き、布団にくるまってる桜子に声をかける。



「さ、桜子ちゃ」

「Aちゃあああああああああああああああああ!!!!!!!」

「ぐひっ」



光の速さで私にダイブ。
骨折れるかと思った。

グズグズと可愛い顔をグシャグシャにして桜子は泣いている。
...目、真っ赤。
可愛い顔が台無し。




「もぉ、、なんで帰ってこないのっ、...!」

「ご、ごめん..国見の部屋で寝ちゃってた」

「あ"??」



こわっ
こっわ!!!
目の色変わったし!!!首ギュインて曲がったし!!!



(このあとめちゃくちゃ怒られた)



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もうすぐで続編行きます〜

評価まだのかたはしてもやえるて嬉しいです。

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