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108-3 ページ50

涼太「今回の事でわかったんです…アイツを助けたいんなら、必死になってアイツを助ける手立てを考えるはずなのに…オレは何もできなかった…
むしろ無力な自分を嘆くしかなかった、だから、アイツの事、よろしく頼みます」

安室「涼太さん…「でも」!」

頭を下げた涼太はすぐに顔を上げた後、ニカリと笑った

涼太「アイツを泣かせたら、オレとリーでかっさらうんでそのつもりで」

安室「!ええ…」

リー「ちなみに僕はまだ日本にいるから」

涼太「起きてたのかよ‼」

リー「おんぶしてもらった後からね」

涼太「早く言えよ!」

ギャーギャー騒ぐ2人を見ながら2人は、微笑んだ

コナン(姉ちゃん…)

安室「じゃ、病院に行きますか」

リー「賛成!」

涼太「耳元で騒ぐな‼」

リー「って事だ、涼くん走れ!」

涼太「ふざけんな‼」









『みんな、ありがとう…』

搬送された病院で音風はベッドの上でそう言った
ふわりとなびいたカーテンの隙間から月明かりが差していた…

絶海の探偵 end

ーーーーーーーーーーーーーー

やーーーっと、終わりました…
長いわ‼

グダグタになりながらも絶海の探偵完結させました‼
次の話は何にしようかな〜って感じです

書きたいのも書けたので、次はまったり…いや、ハードに行こうか…

まだまだゼロ執にはいきません
いや、行ったら完結しちゃいますからね

とりあえず、次は警察学校時代を振り返る形で行こうかと思っちゃったり…思ってなかったり?

いや、警察学校時代を安室さんと思いかえそう的な感じでも行きますが、皆さん、お忘れではないですよね?

そう

月をバッグに微笑むあの怪盗…

次は警察学校時代の記憶を思い出した後の内容です


ーーーーーーーーーー

微生物研究所が武装グループに襲撃され、殺人バクテリアが盗まれた…!?

『え?赤いシャム猫?』

「ああ…」

赤いシャム猫と名乗るテロ組織


「まだわからねえのか?オレが誰なのか…」

「!?」


再会?


「きゃーー!」

「ほっ、発疹」


謎の赤い発疹


「コナン君‼」

「うわぁぁ‼」

『し、新一‼』


コナンの身に何が…?


そして


『そ、そんな…』

「発疹が…」


蘭と音風の身にも…!?


「工藤‼」

『降谷さん!?来ちゃダメです‼』

「大丈夫だよ!」

『え?』


発疹の謎とは…?


「やっとわかったよ…」


犯人の狙いとは…?


ーーーーーーーーーーーー
また長くなるね

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作者名:サッカーバカ | 作成日時:2018年9月23日 22時

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