7話 E組 ページ37
『ひーーーーーーーまーーーーーーーーー!!!』
「叫ぶ元気があるなら、暇じゃないな」
今日はイトナの家の手伝いをしている
理由は簡単
イトナの新作ができたから、見に来るかと聞かれて、すぐに行くと答えたから
「お前も暇人だな」
『手伝ってやってる相手への礼儀か、それは』
「別に俺は手伝えとは言っていない。お前が勝手にしているだけだ」
『はいはい、あんたはそう言う奴だよ!!』
ったく、こんなガラクタ集めて何になるって言うんだ
『で、まだグラビア雑誌を岡島と熱く語ってるって？』
「…誰から聞いた」
『律』
「……そうだが？」
(開き直った)
もう読んでたって言う事実を隠すつもりもなくなったと言うわけか、オイ
「えろ本は俺の生きるための希望だ」
『かっこよく言ったようにしてるけど、言っててそれ恥ずかしいと思わないわけ？』
「何も感じない」
『あんたも重度すぎる。岡島ともう会うな』
柳沢のせいで殺せんせーと同じことをさせられていたと思うと、なんかかわいそうとは思っていたけど…ここまでえろガキになるとは思ってもみなかった
「夜神月、最近下着のサイズ変えただろ」
『…は？』
「矢田といい勝負だ」
『…目で測れるようになったっていうの？いらないスキルじゃない？』
「Fはいいぞ」
『正確に当ててくるあんたって、なんなの!?』
身の危険を感じる…
「…お前は胸の大きさより、思いやりの方が大きい。俺は、お前のそういうところが好きだ」
『イトナ………………。
えろ本読みながら言うのやめない？』
1時間ぐらいで片付けも終わり、イトナの新兵器のお披露目時間がやってきた
「あと数分で寺坂たちもくる」
『呼んだんだ』
「村松にまずくてもいいから、飯を作って持ってこいと連絡した」
『パシリじゃん』
「寺坂たちは勝手に来る」
『なんだかんだで、仲良いんだ』
新兵器の調整をするイトナの隣で座って待っていると、寺坂たちのうるさい声が聞こえてきた
「うるさいぞ、寺坂」
「うるせェよ、イトナ!!」
『歩く騒音だよ、お前』
「ふざけんな!!」
「夜神月も来てたんだな」
『イトナに誘われてね』
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夕憑紅(プロフ) - 良すぎです！！感動しました！！涙出ます。ドキドキします。うわーって思います。 (4月30日 9時) (
レス) @page24 id: c53479bd69 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - あかねさん» 本当です…！ご指摘ありがとうございます！誤字脱字が目立ちますが、よろしくお願いします…！本当にご指摘ありがとうございます！！！ (2020年3月10日 11時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - 三毛猫さん» おじさんです笑笑 これから絡んでいきますので、よろしくお願いします (2020年3月10日 11時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - 44.45ページのところのセロ君の説明、膝じゃなくて肘からテープだと思いますよ (2020年3月10日 11時) (レス) id: 110b716f36 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫 - なんか、おじさん気になるwww(言い方)楽しみです (2020年3月6日 20時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2020年3月2日 20時
