111話 オカマ ページ41
「でもよ、そのアウターコードって会社のシステムは一体どうなってんだ？」
「システムは簡単です。まず頂点にクロノシス…、つまり、“Mr.0”がいて」
『そのクロノシスの指令を直接受ける“エージェント”が12人と1匹がいる
彼らは全員「Mr.+ナンバー」の名を持っていて、その力に見合った女性の“エージェント”とペアを組む
エージェントの中でもMr.5以上は“オフィサーエージェント”と呼ばれてて、そのほとんどが強敵
本当に重要な任務の時しか動かない
それ以下はフロンティアエージェント、社員を率いて資金集めをするのが仕事』
鉄パイプをクルクルと回しながら言えば、ミラウさんは「その通り」と言う
「なんで知ってんだ？」
『…何もかも同じなのよ。クロコダイルが考えた計画も、全貌も』
「？」
(クロコダイルが古代兵器を欲していたのが同じなら、この世界にもあるのか？古代兵器が…)
「ってことは間違いなく、アウターコード社最後の大仕事、ヴェバリア王国乗っ取りとなれば」
「その、“オフィサーエージェント”って奴らの残りは全員…集結するはず」
いよいよ、大ごとだと言うのがわかってきたみんな
「気、引き締めないとな」
「あ、あぁ…」
「やるからには、全力で行かなきゃ」
．
ー数日後ー
「「オカマが釣れたあああああ!!」」
『(ﾌﾞﾌｫｯ!!』
「レンちゃん!!?」
コーヒーを飲んでいると、そんな声が聞こえてきた
ｻﾞﾌﾞｰｰｰｰｰﾝ
『オカマって、誰？』
「落ちちまった」
「今、轟と緑谷が救けに行ってる」
『あ、そう』
オカマっていえば、ボンちゃんだなァ
生きてるかなァ
「いやーーホントにスワンスワン
見ず知らずの海賊さんに命を助けてもらうなんて、このご恩一生忘れません!!
あと温かいスープを一杯いただけるかしら」
「「ねェよ!!!」」
「お前、泳げねェんだなー」
「そうよう、あちしは悪魔の実を食べたのよう」
(悪魔の実!!?)
「どんな実なんだ？」
「そうねい、じゃああちしの迎えの船が来るまで、慌ててもなんだしい。余興がわりに見せてあげるわ
これがあちしの能力よーう!!!」
ﾊﾞﾝ!!!
「うぐっ!!」
『エース!!!』
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サッカーバカ(プロフ) - ルナさん» わかります。ローのカッコよさ………！惚れました………また本編で出たらなぁと思っています！！！！！ (2019年10月31日 22時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - おお〜！ アラバスタの戦いは大好きです！ 私の中で上位に入ります！ ちなみに一位はドレスローザで二位はパンクハザート。 三位はシャボンディ諸島です！ 何故このお話ですって…？ ローが活躍･登場するからです！ (2019年10月27日 10時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - ルナさん» そのまさかです…！本当はウォーターセブン書きたかったんですけど、路線上書き上げ難しかったですね…夢主ちゃんの活躍、ご期待ください！コメントありがとうございました (2019年10月27日 10時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - Σどっかって言うか、確実にアラバスタに出てきたバロックワークスやんっ！ アラバスタみたいな戦い起きんのっ！！？ (2019年10月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2019年10月24日 7時
