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「レンがそう思うんなら、俺も付き合う」
『突然のデレ？』
「ぶっ殺すぞ!!!!」
BOMと爆破を起こす勝己くんだけど、私は知ってる
そういう態度を取るときこそ、キミは相手のことを考えてるんだって
ありがとう、勝己くん
ーーーーー
ーーー
ー
自分たちの力を伸ばす準備をし続けていれば、2週間はあっという間に過ぎた
そして今日は、本番当日
『勝己くん、屋台賑わってる』
「それがなんだ」
『買っていいよね？』
「好きにしろや」
『行ってきます!!!』
猛スピードで屋台を見て回る
『たこ焼き５つ下さいな』
「おお！雄英生か!! ５つね!! 2500円だぜ!!」
『え…』
隣にいた勝己くんは、「アホか」と吐き捨てた
『あの…今持ち合わせがなくって…』
ナミに教えてもらった体の使い方で、魅せる
「えっろ!!! タダで!!!」
『ありがとう!!』
「プライドはねぇんか」
『プライドあったら、飯は食べていけない!!!』
「恥ずかしいわ、その理屈」
屋台を回りまくってご飯をタダでもらった
向こうの私じゃ考えられないね
「準備はできてるか!? もうじき入場だ!!」
『え!!?』
「当たり前だろ」
『急いで食べねば!!!』
バクバクと口の中に入れ込むと、ぐっと手が止まる
『の……ど、つまっだ』
「アホか!!!」
ゴキュゴキュっと水を飲み、なんとか流し込んだ
『死ぬかと思った』
「バカだろ」
口の中に詰め込みながら、モグモグとする
「緑谷」
「轟くん……。何？」
『？』
焦凍が出久くんに声をかけた
「客観的に見ても、実力は俺の方が上だと思う」
「へ!? うっ、うん…」
「お前、オールマイトに目ぇかけられてるよな」
「!!」
「別にそこ詮索するつもりはねえが…。お前には勝つぞ」
おお
『クラス最強が宣戦布告したねェ…。昔の目がくりくりしてた焦凍とは思えないガンロキ』
「あ？ガキの頃？」
『散歩して声かけて仲良くなった』
「ババアか」
『誰がババアだ!!!』
まだ20歳！
「急にケンカ腰でどうした!? 直前にやめろって…」
「仲良しごっこじゃねえんだ、なんだっていいだろ」
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サッカーバカ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！私もサボ推しです！厳密に言えば三兄弟更新頑張ります！！ (2019年8月20日 19時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - サボに会えずに異世界…(泣)…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！←サボ推し (2019年8月19日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます！！！！これからも、作品をよろしくお願いします！！！！ヒロインちゃんは、これくらいでなびきません！強くたくましく生きてます！！！！ (2019年8月17日 22時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - とても面白いです！！最初から一気に読んじゃいました！！夢主ちゃんも最高です！！だからっ水かけたやつ出てこいやぁぁ！！更新頑張ってください！ (2019年8月17日 9時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2019年8月11日 9時
