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「お主らこそ、なにを」
「んなこたぁどうだっていンだよ」
「え？」
「さっさと行け、クソガキ」
「!?」
「あの侍たちが待っているのは、
「わっ!!」
トン、と背中を押されたモモの助は大衆の前に姿を現した
「え」
「あ」
「「モ"モの助様…」」
「「よくぞご無事で!!!」」
モモの助の姿を見た侍たちは涙を流し、頭を深く下げた
「足りないものって、なんだろうって考える」
「あ？」
「それって、人を動かす原動力…夢なんだよね…戦いの先にある夢が、人を動かすんだ」
「……んな当たり前、俺ァとっくの昔に知っとるわ」
「うん、僕も」
彼らに必要なのは夢
戦いのその先
(せっしゃじゃない…!! 皆の目に映っているのは、きっと父の姿…ワノ国を支えてきた「光月」の大きな影…!!
こんなに重く感じたのは初めてだ!! ビビるな、モモの助!!)
「もしかすると、モモの助くんは将来立派な侍になるのかも」
「ハッ、ならなかったらこの国は終わりだな」
それでは、今現状把握をしよう
3500人という味方を得たルフィは採掘場「兎丼」を占拠という偉業を成し遂げてしまったのだ
今後は兵士も増えていく。だが、問題点がひとつある
武器工場はワノ国中にいくつもあるが、作っているものは海外輸出用の兵器の互いがほとんど
侍たちが使いたいものは刀や槍
ワノ国では、現在オロチによって武器の所持を禁じられており、入手困難となっている
反乱の意志の数に、武器が足りなければ戦いにはならない
だが…
何千の兵が集まろうと、刀はいくらでも賄えるぐらいの刀が集められていた
『ふぅん…もう、討ち入りの準備万端なんだ』
「うん。兵力も集まって4000は集まってるよ」
『ハァーン』
「どうする？」
「あ？んなもん、飛び入り参加で蹴散らすに決まってんだろが」
「味方までやらないでね…」
『…………』
「どうした？」
『…いや、どれぐらい強くなったのか見るのが楽しみだなって思ってね』
さあてお立ち合い!!
空は晴れ
桜舞い散る“花の都”
時はついに「火祭り」の日を迎え
その陰で世界の運命をも揺るがす“戦”が
始まる!!!
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サッカーバカ(プロフ) - 再生さん» コメントありがとうございます！鬼滅は前々から考えていたのでどこかのタイミングで出せたらなと思ってます！！出した際にはどうぞよろしくお願いします (2023年2月10日 13時) (
レス) id: c458529519 (このIDを非表示/違反報告)
再生 - このシリーズ好きすぎます！！よろしければこのシリーズで鬼滅やってくれませんか。？ご検討ください！！ (2023年2月10日 13時) (レス) @page32 id: 8bf00698fe (このIDを非表示/違反報告)
りななん。(プロフ) - サッカーバカさん» 返信有難うございます!!わわ！！楽しみにしてますね!!!わ、そうだったのですね…何時でもお待ちしております!!! (2023年2月3日 16時) (レス) id: b86b7f9bb7 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - りななん。さん» ありがとうございます！これから、ワノ国での戦いや再会、いろいろと派手にやり散らかすので待っていてください！私、チェーンソーマンは苦手意識があるので書くかわかりませんが考えておきます！これからもよろしくお願いします！ (2023年2月3日 16時) (レス) id: c458529519 (このIDを非表示/違反報告)
りななん。(プロフ) - このシリーズ大好きなんですけどダントツでやっぱりワノ国編が大好きです!!等々再会…?!更新楽しみにしてます!!!また、この元殺し屋はヒーローになるでチェーンソーマンやるのどうですかね…?!ご検討頂けますと幸いです!!! (2023年2月3日 15時) (レス) id: b86b7f9bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2022年7月28日 10時
