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「ウソップ、やるなーーーお前!!!」
「いや〜!!! すばらシー判断力!!!」
「助かったぞ〜!!!」
「上」
「ん？」
「上、上!!」
アッシュが指をさしてやばいやばいと言う顔をしているので、上を見上げると大きな岩が落ちてきて、スルメの頭に直撃した
「「ああああああああああああああ」」
そのままスルメと共に海底へと真っ逆さまに落ちていった
ーーーーー
ーーー
ー
ー海底10000メートル「海淵」ー
「…た、助かった…」
「…光？なぜこんな深海に…!!」
「まぶしいっ!! 目が眩むようです!! 私!! 眩む目、ないんですけどね!!!」
「おい、お前ら来てみろ!!」
「おい、ナミ!!! アレか!?」
「ええ!! 間違いないわ!! 指針はあの島を指してる!! あれが」
「魚人島〜〜〜〜っ!!!!」
目の前に広がるのは眩しい光に包まれて大きなシャボンに囲まれているようにして浮かび上がる魚人島だった
「やった〜!!! 着いたぞ〜!!!」
「“
「人魚たちの舞い踊る島!! 美しい“人魚姫”!!! ついに辿り着いたんだ、ガキの頃から憧れた…夢の楽園!!
マーメイDO〜♪ マーメイブヘァッ!!!」
「サンジィ〜!! やっぱりダメだ!! 妄想だけでこのザマ!?」
「こいつ、2年で本当に何があったんだよ…」
「ごめんな、サンジ…リハビリが間に合わなかった…本物の人魚たちにはもう会わねェ方が」
「ドクターーーーーっ!!!」
「茶番だな、オイ」
鼻血を出して倒れるサンジにちが涙ながらに治療を行う
もういいよ、治療しなくても
「魚人島の人魚たちに会うことはこいつの“夢”なんだよォ!!!」
「だけど、会えば命を落とすぞ!!!」
「そんな!!!」
「構わねェ…!!!」
「サンジ!!」
「夢叶わず生き長らえるより…人魚たちをえろい目で見て死にたい」
「最低か!!!」
「おれは会う!!!」
「あ、復活した」
うおおおおお！と燃え上がるサンジを放って、魚人島の料理を楽しみにするルフィの隣に立つ
「青子〜、楽しみだなー。魚人島の料理には何の肉が入ってんのかなー…」
『それはわからないけど、ルフィ、スルメに魚人島の入り口を探してもらって』
「おい、なんだコイツら!!」
『？』
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リゼ - サッカーバカさん» 本当ですか！ありがとうございます！ (2022年6月27日 8時) (
レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - リゼさん» コメント、リクエストありがとうございます。まだ書くかもうかはわかりませんが、「元殺し屋」シリーズで読みたいと言ってくださりありがとうございます！検討してみますね！ (2022年6月24日 14時) (レス) @page29 id: b3a011a5a0 (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - リクエストで、元殺し屋がツイステの世界に行く小説を書いてください！お願いします！監督生は別にいるのがいいです！（夢主ちゃんが魔法を使うのが見たいから！学年はどこでもいいです！） (2022年6月24日 14時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2022年6月22日 8時
