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ギャーギャーと騒ぐ気持ちの悪い男をシャボンから海に放り出そうとしてやると「ヒーローか？あいつ」というウソップのツッコミが聞こえてくる
「調子のいいこと言ってんじゃねェよ！皆殺しだの、ガトリング銃だの言ってたろ、てめェ!!!」
「お前、どこの誰だ!? 今の海賊船の船長だよな」
『…………………んーーー？』
「どうした？」
『なぁ〜〜〜〜んか、お前の顔…最近見たような…』
「ややややや!! 滅相もねェ、おれは船長なんかじゃねェよゥ!!! おれァ、その…あいつらの鉄砲玉としてコキ使われてたのよォ!!」
『ふ〜〜〜〜〜〜〜〜ん？』
顔を近づけようとすると「待て、青子」とルフィが腕を掴んで下がらせてきた
「なんか汚ェから近づくな」
『あぁ、なるほど』
「ひどっ!!?」
気持ちの悪い男のツッコミなど無視していると、ナミが船を引いていた海牛はなんだと問いかけた
「おっとォ、こりゃあ………ん〜カ〜ワイ子さん〜
アンタァ…“泥棒猫”だなァ〜？」
『汚い目と顔でうちの航海士を見るんじゃない』
「ジャボ!!!!」
「なんつーか、アイツ…2年で過激派になったな」
「嫌な意味で成長したな」
顔面を蹴られてボロボロな男は、さっきのモームはその辺りで捕まえたるしく、ああいうのに船を引かせるのが、上級者の海中航行だという
「海獣、どっかにいねェかな〜」
「…ちょっと、ルフィ。あんた何を企んでんの？」
「おい、ナミ！“
「ええ、大丈夫。指針より“南西”へ進むのが正しい航路」
「なんでだ？真っ直ぐ進んだ方が早ェに決まってんじゃねェか！」
「なんか私、少し肌寒くなってきましたよ!?」
「真っ直ぐ進んでも海流に攫われて、下降し切る前に海底火山に突き当たっておしまいだって」
「でも、“
間違いのねェ流れなんてのがあるのか？」
「ひとつだけある…!! みんな、コートでも羽織ってた方がいいわよ。ここから先、寒くなるから」
そう言われて、確かリュックにコートがあったはず…とゴソゴソと取り出してアッシュの頭にかぶせてやるのと、自分も肩にかけておいた
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リゼ - サッカーバカさん» 本当ですか！ありがとうございます！ (2022年6月27日 8時) (
レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - リゼさん» コメント、リクエストありがとうございます。まだ書くかもうかはわかりませんが、「元殺し屋」シリーズで読みたいと言ってくださりありがとうございます！検討してみますね！ (2022年6月24日 14時) (レス) @page29 id: b3a011a5a0 (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - リクエストで、元殺し屋がツイステの世界に行く小説を書いてください！お願いします！監督生は別にいるのがいいです！（夢主ちゃんが魔法を使うのが見たいから！学年はどこでもいいです！） (2022年6月24日 14時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2022年6月22日 8時
