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「パシフィスタだァ〜!!!」
『あのくま…』
頂上戦争で散々苦戦させられたあの人間兵器…
しかも、その人間兵器の近くにあの金太郎がいた。うわぁ…会いたくなかった…
「なんか、大騒ぎしてんな」
「な〜」
『能天気な…』
目の前で爆発音や人がギャーーーと叫ぶ声を聞いて能天気に他人事になる2人に肩を落としていると、ニセルフィが金太郎にやられた
「え!? あいつらおれのマネしてたのか??」
「やっぱりな…」
『ゾロもサンジも、全然違ったもんね』
笑っていると、パシフィスタが標準をこっちに定めてきた
ん？
こっち？
『ちょっ、やばいやばいやばい!!!』
「うわっ!!!」
アッシュを抱き抱えてその場を飛び、パシフィスタのビームからなんとか逃れたが、お陰様で上着は落ちた
「あっぶねェっ!! なにすんだ!!! リュックには大事な弁当が入ってんだぞ!!」
『いきなりパシフィスタはアウトでしょ…』
「死ぬかと思った…」
3人一緒に上着を落とし、変装まで落として素顔がバレた
「「手配書と同じ顔ォ〜〜〜〜!!!」」
「またお前、おれたちの邪魔すんのか！
騒ぎ起こしたら出航し辛ェって言われてたのに」
「安心しろ！出航する必要はねェ。2年前と違い、わいは正式に海兵になったんだ!! お前たちをここで捕らえる!! やれ、PX-5！」
くまの手からビームが込められ始め、ルフィの顔を狙うもそれは軽々と避けられた上に「おせェ…」と言われる始末
「“ギア2”」
「ホント…」
『我が弟ながら…』
「“ゴムゴムの”…“
『強くなったね…』
2年前は、こいつに一味全員が挑んで大変な目にあった
だけも、もうそれは過去…これからは、ルフィだけでも勝てる
私はルフィの背負っていたリュックを手に取ってアッシュに『走るよ！』と言って駆け出した
ルフィも同じく走り出し、金太郎に笑った
「ししし！ほんじゃな！お前とはまたどっかで会いそうな気がする」
「やめろよ、フラグ立てんな。会いたくねぇよ」
『あっははは！』
明るくて太陽のような思い切りのいい笑顔を見て、私は笑う
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リゼ - サッカーバカさん» 本当ですか！ありがとうございます！ (2022年6月27日 8時) (
レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - リゼさん» コメント、リクエストありがとうございます。まだ書くかもうかはわかりませんが、「元殺し屋」シリーズで読みたいと言ってくださりありがとうございます！検討してみますね！ (2022年6月24日 14時) (レス) @page29 id: b3a011a5a0 (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - リクエストで、元殺し屋がツイステの世界に行く小説を書いてください！お願いします！監督生は別にいるのがいいです！（夢主ちゃんが魔法を使うのが見たいから！学年はどこでもいいです！） (2022年6月24日 14時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2022年6月22日 8時
