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「……あれ？……お前ら…!!」
前方から走ってきたのは、サンジとゾロによく似た…誰だ？
「そこのお前ら、ちょっと来い！」
「ん？」
「なんか、見ない間に様変わりしすぎてねぇか？」
『誰、あいつら』
ゾロとサンジに似てるようで似てない奴らが私たちを連れて、46番グローブに向かった
雄叫びやら群衆やらが集まっているのを見て、チラリと仲間と再会できたことを嬉しがるルフィを見た
「しかし、2年経ったら随分変わるもんだなー。お前ら無口になったじゃねェか？
それに2人とも、そんなに仲よかったっけなー。2年だもんなー、顔も変わったなー。お前らも変装してんのか？」
「なぁ、こいつら本当にあいつらか？」
『疑わしいけどね』
とりあえず、今は波風立てずに静かに集合場所に…
「そこまでだァ!!! 海賊ども!!! “麦わらのルフィ”及びその子分ども!!! 大人しく降伏しろォ!!!
この46番グローブの出入り口は全て封鎖した!!! 貴様らにはもう逃げ場はないっ!!!」
「え…!? なんで海軍におれのことバレてんだ!?」
「俺が聞きてぇよ」
『右に同じく』
屋根の上に立っている私たちの横に、ルフィに似たようで別人…いや、別人が先ほど捕らえた海兵を盾に出口をこじ開けろと言う
「大頭ァ!! そりゃちょっとできちゃわねェ相談だ
コノガキャアよう、「軍隊は呼んでねェ」とウソついたんだよォ」
『………………船長』
「いいぞ」
『ありがとう』
血だらけで地面に伏せている海兵の元に行くために、地面を蹴った
ﾄﾞｫﾝ
ﾄﾞｫﾝ
「…ん!? いねェ!!?」
『無抵抗の人間を…それ以上傷つけるなんてね…さすがは下劣で非道で…最もこの世で消えるべき部類の海賊』
血塗れになった海兵を銃弾から守り、海軍の前に横たえさせた
『応急処置を』
「あ、あぁ…！」
「貴様は…」
『ただの一介の旅人だよ』
ザッと草を踏み締めて歩き、ルフィのところに向かいそのまま飛び乗ると「ししし！」と笑っている
「なんか、海軍と海賊が戦い始めたぞ」
「なんであいつら、おれのこと勝手にボスって言うんだ？」
『さぁ？』
騒ぎ始めた時、ドカァンという爆発音が聞こえてきた
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リゼ - サッカーバカさん» 本当ですか！ありがとうございます！ (2022年6月27日 8時) (
レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - リゼさん» コメント、リクエストありがとうございます。まだ書くかもうかはわかりませんが、「元殺し屋」シリーズで読みたいと言ってくださりありがとうございます！検討してみますね！ (2022年6月24日 14時) (レス) @page29 id: b3a011a5a0 (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - リクエストで、元殺し屋がツイステの世界に行く小説を書いてください！お願いします！監督生は別にいるのがいいです！（夢主ちゃんが魔法を使うのが見たいから！学年はどこでもいいです！） (2022年6月24日 14時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2022年6月22日 8時
