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買い出した食材を冷蔵庫に入れて、また家を出る
『エース、これってなんだろう』
「見たことねェな」
そこにはあるのは、大きな広場
小さい子達や私達と同じぐらいの子やお年寄りがいる
『これ、なんて読むんだろう』
「ハム…なんだこれ」
『縦に読むのかな？横に読むんじゃない？』
「つってもなァ…」
ガシガシと頭をかくエース
これなんて読むんだろう…小さい子達はボールで遊んでるし
「あら、貴方達」
「『ん？』」
「公園で遊ばないの？」
「『コウエン？』」
って、何それ？
「公園を知らないの？」
「『ああ/はい』」
私とエースが同時に頷くと、女の人はニコッと笑った
「なら、来て」
優しく私達の手を掴んでコウエン？という広場の中に入っていく
「出久〜!!」
「あ、お母さん！」
「『あ！』」
さっきの！
「『イズク!!!』」
「エースくんとアンジュちゃん！」
「あら、出久。知ってるの？」
「うん！さっき会ったんだよ！」
ボールを持ったイズクは、ニコニコとしている
「出久、2人と遊んできたら？」
「『え？』」
「貴方達もこの辺りは初めてでしょ？」
「『まあ…』」
知らない土地に世界に来てしまったからね
「じゃあ、ボール遊びしよう！」
『うん！』
「あ、アンジュ」
イズクとボールを使って遊ぶ
いや、ボールなんてルフィとフーシャ村で遊んだ以来かもしれない
『エースゥ!!! 早く早く！めちゃくちゃ楽しいぞ！』
「わーったから、ちょっと落ち着け」
ピンッとおでこを弾かれた
「デク？」
「あ、かっちゃん！」
かっちゃん？
「誰だ、そいつら」
「あら、可愛らしいわね。お名前は？」
男の子にソックリな人がしゃがんで私達に名前を聞いてきた
『私はモンキー・D・アンジュ！』
「オレはポートガス・D・エースだ」
「外国の子なの？」
「『ガイコク？』」
ガイコク？なんだそれ
『美味しいのか？』
「食いもんじゃねェだろ」
「日本で生まれたんじゃなくて、日本の外の国で生まれたってことなんだけど」
『確かに生まれは日本じゃないけど』
「ああ。オレは生まれは
『私は生まれも育ちも
「イーストブルーってなんだ？」
男の子が聞いてきたので、ちょっと説明
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サッカーバカ(プロフ) - 充希さん» そうかもしれません！！！！確認して直します！！！ご指摘ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！！！ (2019年3月13日 12時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
充希 - 対人戦でのかっちゃんの番号はＢじゃなくてＤだったと思います。間違えてたら、すみません！更新頑張って下さい！ (2019年3月13日 11時) (レス) id: 1c94acc086 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2019年2月4日 23時
