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『んじゃ、ギターは2本ね』
「やりてーー!! 楽器弾けるとかカッケー!!」
「やらせろ!!」
「やりてェんじゃねんだよ。殺る気あんのか」
「あるある超ある！
ギターこそバンドの華だろィ!!」
『峰田、自分の身体を考えろ』
ギターを諦めた峰田は奥で小さくなっている
「夜神月は？ギター弾ける？」
『楽器はある程度弾けるよ。兄さんたちに身に付けておけって言われたし
それに、ビッチ姉さんに言われたんだよね
「優れた殺し屋ほど、万に通じる」ってね。暗殺で必要なものは大体ビッチ姉さんに教えてもらったよ』
「暗殺…？」
『あれ、言ってなかった？私、去年の月を破壊した超生物の生徒』
「「は…………」」
『椚ヶ丘3年E組。暗殺教室。え、わかんない？』
「「お前が!!?」」
『E組と戦ったのに…。世界最恐の殺し屋と戦えたんだ。光栄に思いなよ？』
((…………暗殺者だったのかよ…!!))
峰田の代わりに常闇がギターに入り、峰田は女子とのダンスパートが入るので復活した
そして、深夜1時になるまで役割の話し合いがあった
バンド隊は爆豪かっちゃん、常闇、上鳴、八百万ちゃん、耳郎ちゃん
演出隊は焦凍、青山、瀬呂、切島、口田
ダンス隊は障子、飯田、尾白、砂藤、葉隠ちゃん、峰田、麗日ちゃん、芦戸ちゃん、梅雨ちゃん、青山、緑谷、私
「お、なんとか決まったみたいだな」
「「サウンドズ!!」」
「へぇ、青子はダンス隊か。お前、踊れるのか？」
『は、舐めてんの？』
「お前、リズム感いいもんな。ダンスは俺、バンドは天城が教えるぜ」
「そういえば、なんでサウンドズもキングも、夜神月と仲良いんだ？」
「なんか関係あんのー？」
「え、知らねェのか？」
「俺たち、兄弟だぜ？」
深夜1時半、A組の絶叫は雄英に響き渡ることとなった
「青子さん！」
『どうした、緑谷』
「明日、時間ある？」
『明日？あるけど…なんかあった？』
「ちょっと、相談したいことがあって…」
『…………いいよ。緑谷には、エリちゃんを救けてもらった借りがあるしね』
「そんなの、借りなんて」
『いいよ。友達が困ってるのに手を貸さない人間なんていないからね』
「…！ありがとう！」
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サッカーバカ(プロフ) - うさぎさん» ありがとうございます！ゆっくりですが、よろしくお願いします (2020年6月20日 21時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 続編おめでとうございます。今後も楽しみです。 (2020年6月20日 20時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2020年6月20日 11時
