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「ま、そんなわけでお前らは残念ながら誰も死なねェ」
『！』
投げ渡された薬の小瓶は、栄養剤らしい
「「倒れる前より元気になった」って感謝の手紙が届くほどだ」
((アフターケアも万全だ!!))
烏間先生が呼んだヘリがやってきて、殺し屋たちや鷹岡先生を乗せていく
「…なーんだ、リベンジマッチやらないんだおじさんぬ。俺のこと、殺したいほど憎んでないの？」
「殺したいのは山々だが、俺は私怨で人を殺したことはないぬ。誰かがお前を殺す依頼を寄越す日を待つ。だから狙われるぐらいの人物になるぬ」
離陸したヘリから、「そーいうこったガキ共!!」と叫んだ殺し屋
「本気で殺しに来て欲しかったら、偉くなれ!!
そんときゃ、プロの本気の味を教えてやるよ」
そう言って殺し屋たちは去っていった
彼等なりのエールを私たちに残して
「………なんというか、あの3人には勝ったはずなのだが勝った気にならんな！」
「言い回しがずるいんだよォ…。まるで俺たちがあやされてたみたいな感じでまとめやがったからなァ…」
「………年季が違うなぁ…」
こうして、私たちの大規模潜入ミッションは、ホテル側の誰1人気づかないままコンプリートした
「寺坂くん、宇髄くん」
『ありがとう。あの時、声をかけてくれて。間違えるところだった』
みんなの待つホテルへ向かうのにヘリに乗り込んで、ウィルスで倒れている2人に感謝の言葉を伝えた
「…ケ。てめーらのために言ったんじゃねぇ。2人欠けたら、タコ殺す難易度あがんだろーが」
「うん…」
『ごめん』
みんなの待つホテルに戻って、もう大丈夫なことを伝えて栄養剤を飲ませて、しっかりと休ませた
『天元、部屋に行くの？』
「おう…」
『…殺せんせー』
「そうしてあげてください…。宇髄くんも、疲れたんでしょう。しっかり休ませてあげてください」
救急箱を受け取って自分の怪我の処理と、天元を部屋に連れていく
みんなを渚たちに任せて、天元の部屋に戻る
『天元、ほらベッドついたから』
「んー…」
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麗(プロフ) - 38ページ マシン ではなく ミシン ではないでしょうか?? (2020年11月20日 0時) (
レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - 菖蒲さん» 嬉しいです！ありがとうございます！！！！！一気読みなんて嬉しい限りです！他作品もご愛読ありがとうございます。ものすごく嬉しいです。応援ありがとうございます、ゆっくりですが頑張ります！！！！！ (2020年6月6日 9時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
菖蒲(プロフ) - コメント失礼します！この作品のクロスオーバーの仕方(？)がすごく好みでシリーズ最初から一気に(今のところ)全て読み終えました（笑）作者名を見ずに読んでいたのですが、まさかの作者さんの他作品も愛読させていただいてまして……今までもこれからも応援してます (2020年6月4日 22時) (レス) id: 7d78be5d60 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - 美波音さん» うわああああん！ありがとうございます！！！遅くても早くてもコメントは大歓迎です！！ありがとうございます。これからもチマチマ、ドタバタよろしくお願いします (2020年5月12日 17時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
美波音(プロフ) - サッカーバカさん！いつも見てます！コメしようか、ずっとどうしようか考えてたのでやっとコメントできました！（ほんとはもっとはやくしたかった）サッカーバカさんの、後身ペースが、すごくうれしいです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年5月12日 12時) (レス) id: 1ec3c9f906 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2020年5月7日 12時
