無感情【暗殺教室】

five… ページ7

Aside


殺せんせーとクラスのみんなは静かになってしまう



『武器を改良してもらったんですよー！お気に入りなんです！』



ババババババババッ



そう、私が改良したのはMP5

対先生BB弾が出るように改良した

連射が凄いんですよね…威力もスピードも早くて…




支給されたものとは違うし…今の攻撃から銃攻撃に移るなんて思わなかっただろうな





それに、油断していたみたいだし…





「…その武器…なぜ生徒の君が…」


「言っておくが彼女は殺し屋だ」


「「「！！！」」」




『うーん…殺せる確率は、0%ですかね…』


「…Aさん、君はもしかして」


『殺せんせー！そんなことより勉強しましょう！私学校行ってないんですよね！』


「は、はい」




(((殺せんせーが押されている…)))




私が席に戻ると赤羽さんに話しかけられる




「Aさん…殺し屋なんだ」


『はい』


「ビッチ先生とは全く違うんだね」


『？』




どうやらあの外人の先生はビッチ先生というらしい…その人も殺し屋でハニートラップが主なのだとか




「てか、学校通ってなかったんだね？俺が勉強教えてあげようか？」


『！じゃあ、掛け算から教えてください！』


「え、マジ？」

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