無感情【暗殺教室】

two… ページ4

Aside


次の日


私はイザベラさんに言われたように職員室に来ていた…のに



「誰だ君は？」


『あれ？』


イザベラさん職員室に行けって言ってたのに…あれれー？



「君がAさんですね」



後ろから誰かに肩をトントンと叩かれる



「はっ！理事長！」


「保護者の方から、こっちの校舎に来るかもしれないと聞いていましてね…

E組は別の校舎ですよ」


『そうなんですね！』



保護者ってイザベラさんのことなのかな？ていうかE組だけ別校舎なんだ



「E組の校舎の場所が分からないですか？」



私が頷くと、教えてもらった


どうやらE組は山の中にあるらしい



私は教えてもらった通り、長い階段を登り校舎を見つける



たしかに校舎の中には職員室があって、イザベラさんはここの事を言っていたんだと理解した



『失礼しまーす』


「来たな、Aさん」



職員室の中には黒いスーツをきたカッコいい男の人と美人な外人の人がいた



職員室の中にいるってことは…この２人も先生なんですね？

three…→←one…

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