twenty four… ページ26
Aside
次の日、私はA組まで足を運んだ
「お前!E組だろ、なんでここにいるんだよ!」
「レベルの低い人はここにいちゃいけないんじゃなーいの?」
私は笑われながら生徒会長さんに話しかける
「きたな」
『はい!でも、1日だけですからね!』
「あぁ、だが、E組なんかよりもA組の方が勉強もできるし、良い学校生活を送れる」
『そーですか?』
「A組に残りたいと思わせてやるからな」
『?』
私と生徒会長さんが話していると、さっきまで私を笑っていた人達が私に頭を下げ始めた
「ごめん!優等生だったんですね!」
…心の中が黒い靄で一瞬曇るような気分になった
この感情って…ナンダッケ
あぁ、嫌ってこういう感情のことをいうんだったっけ?
130人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごみるく(プロフ) - パイパイさん» そう言って頂けて光栄です^_^ (2019年12月31日 8時) (レス) id: 166bd47c8b (このIDを非表示/違反報告)
パイパイ - めちゃ好き (2019年12月31日 5時) (レス) id: a084074535 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - マイマイ?*¨*?.¸¸☆*・゚さん» ありがとうございます!話がまとまったら更新しますね^ ^ (2019年12月26日 8時) (レス) id: 166bd47c8b (このIDを非表示/違反報告)
マイマイ?*¨*?.¸¸☆*・゚(プロフ) - とっても面白かったです!更新待ってます! (2019年12月25日 20時) (レス) id: f05065f9ce (このIDを非表示/違反報告)
カルマ好き - ちなみに学生さんですか? (2019年11月28日 16時) (レス) id: 710da74c2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いちごみるく | 作成日時:2019年11月26日 15時