無感情【暗殺教室】

one… ページ3

Aside


「A仕事がある」


『あ、イザベラさーん！なんですかー？』


「椚ヶ丘中学の3年E組の教師がターゲットだ…が、そいつは人間じゃない」


『どゆことですか？』





私が聞くと、イザベラさんは答えてくれた


どうやらその教師は、最近月を七割破壊した超生物らしい
そして来年には地球を破壊すると…だから暗殺をして地球を救えと…


その超生物には普通のナイフや銃は効かないらしく、その超生物にだけ効くナイフと銃があるらしい


私はその武器をイザベラさんから貰う



「明日、制服を着て職員室へ行け」


『はーい！』



私はイザベラさんに見せて貰った、ターゲットの写真を眺めていた



『普通に殺していいんですかー？』


「それが普通とはいかない」


『？』


「その超生物はマッハ20で動く、しかも予測不能な動きをする」



マッハ20て…たしか凄く早かったですよね？



まぁ、殺しますよ



私は失敗したことないですからね

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