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山田side
病院で静かに眠る大ちゃん
今まで知らなかったんだけど大ちゃん、アーモンドアレルギーなんだって
山「なんで言ってくれなかったんだよ」
大ちゃんの前髪に触れながら言う
未だに意識は戻ってない
先生によると結構危なかったみたいだ
幸運なことになんとか命に別状はないみたい
でもさ、いつ目覚めるかわかんない
ガラガラ
山「……ゆうてぃ？」
中「やまちゃん……おれ」
今にも泣きそうな顔のゆうてぃ
山「ゆうてぃ、大丈夫だよ。俺も大ちゃんがアレルギー持ちだなんて知らなかった。自分責めないで？」
中「でも大ちゃんは……」
山「もう！ゆーてぃがそんな顔してどうすんだよ笑笑 大ちゃんが悲しむよ？」
中「……」
山「とにかく！大ちゃんを支えよ？」
中「……うん」
ボロボロと涙を流すゆーてぃの背中を擦りながら椅子に座らせる
伊「大ちゃん〜」
ちょうど伊野ちゃんが病室に入ってきた
伊「あらら、裕翔泣いちゃったの？」
山「うん、まあ色々あってね」
中「ぐすっ、伊野ちゃーん」
ゆーてぃは伊野ちゃんに抱きついた
伊野ちゃんはゆーてぃの頭をぽんぽんと優しく撫でた
有「んっ、」
するとベットの方で大ちゃんが声を漏らして目を開けた
山「あ、大ちゃん！？分かる？」
有「や、まだ？」
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アーリー(プロフ) - yuriaさん» またもリクエスト頂いて本っ当に嬉しいです！何回もリクエストお待ちしてますよ！笑笑 (2018年7月1日 16時) (
レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 続きです。何度もリクエストしてしまい、すみません！このお話本当に大好きなのでこれからも頑張って下さい！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 更新ありがとうございます！またまたリクエストいいですか笑？大ちゃんが、高熱なのに無理して仕事に来て、咳が酷くなって、喘息おこしちゃう話が見たいです！基本的には伊野ちゃんと山田くんが看病してほしいんですが、メンバー全員だしてくださると嬉しいです！何度も (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
アーリー(プロフ) - yuriaさん» 分かりました！ (2018年6月28日 13時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 山田くんがいいです！ (2018年6月28日 7時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年4月28日 19時
