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山田side
なんとか俺の家に大ちゃんを連れて帰ることが出来た
ベットに寝かせ、起きるのを待つ
知「涼介、少し変わるよ?」
山「ううん、大丈夫。もう少しだけいさせて」
光「山田、お前まで無理したら大ちゃんも悲しむ。少し休んでろ」
山「でも!!」
有「ん、」
あ、声でかかった?
山「大ちゃん?分かる?」
ゆっくりと目を開けた大ちゃん
顔色もまだ悪くて、調子が悪そう
有「あれ、山田?知念にひかも……なんで?」
光「大ちゃん、ダンス練習の時、酸欠になって倒れたんだよ?覚えてない?」
有「……あ、ごめん。俺……」
知「別に気にすることじゃないから。でもなんで体調悪いこと隠してたの?」
有「ビクッ だって、皆も忙しいのに俺の都合で休むわけにも行かないから」
山「はぁ……大ちゃん?大ちゃんはさ、頑張りすぎなの。もっと頼っていいんだよ?俺達に頼れない?」
有「違うの!そんなんじゃなくて、迷惑にならないのかなって……」
光「ん〜俺としては迷惑かけて欲しいけどな。人間誰でも身体的にも精神的にも疲れることあるよ。それをJUMPみんなで分かち合いたい」
有「ひか……うぅっ、ひかぁっ、」
大ちゃんの目からは大粒の涙
光くんは笑いながら大ちゃんを抱きしめた
山「大ちゃん、俺達が守るからね?無理しないで」
そしたら大ちゃんは、いつもの可愛い笑顔を見せてくれた
ようやくいつもの大ちゃんらしい笑顔が見れて、俺も自然と頬が緩む
もう大ちゃんに我慢させない
そう胸に誓った
〜END〜
……限界だ
口調が全くわからん……
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アーリー(プロフ) - yuriaさん» またもリクエスト頂いて本っ当に嬉しいです!何回もリクエストお待ちしてますよ!笑笑 (2018年7月1日 16時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 続きです。何度もリクエストしてしまい、すみません!このお話本当に大好きなのでこれからも頑張って下さい! (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 更新ありがとうございます!またまたリクエストいいですか笑?大ちゃんが、高熱なのに無理して仕事に来て、咳が酷くなって、喘息おこしちゃう話が見たいです!基本的には伊野ちゃんと山田くんが看病してほしいんですが、メンバー全員だしてくださると嬉しいです!何度も (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
アーリー(プロフ) - yuriaさん» 分かりました! (2018年6月28日 13時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 山田くんがいいです! (2018年6月28日 7時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アーリー | 作成日時:2018年4月28日 19時