元気印さんの体調不良

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有岡side

有「裕翔、ありがとね」

中「ん、全然いいよ それより大ちゃん、軽くなったね……」

有「……最近、全然食べれてなかったんだ、」

中「そっか……」

山「ねえ大ちゃん、話せるなら今までのこと話して？」

有「俺のこと、嫌いにならない？」

薮「大丈夫、絶対に嫌いにならないから 安心して？」

薮くんが優しく頭を撫でてくれた

有「……俺、いたジャンのある1人のスタッフさんに暴 力振るわれてたんだ。」

皆の顔が引き攣るのが分かる

有「俺はJUMPに必要ないって言われ続けた…」

雄「そんなっ！有岡くんはJUMPに必要だよ！」

有「でも俺のせいでJUMPの評価が下がって欲しくないのは事実だよ？いっつもヘラヘラしててウザイって 周りの人から見たらそんな風に思われてるのかな……」

岡「大ちゃんはそのままでいいよ？その純粋な笑顔が魅力なんだし！……スタッフの言うことなんて気にしないで！俺達がついてるからさ！」

有「……うん」

光「んじゃ大ちゃん、服脱いで〜」

有「え？」

光「どうせあのスタッフのことだから大ちゃんの体に傷つけたんでしょ。」

有「いやっ！見せられない」

知「大貴のくせに今更何言ってんの？」

有「だって嫌われちゃっ」

知「もう！まだ分かんないの？どんな事があっても僕達が大貴のこと嫌いになるわけないでしょ！信じて？」

有「分かった、皆のこと信じるから」

俺は決心して服を脱いだ

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