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有岡side

有「……おはよ、」

山「珍しく遅刻してないじゃん?どうしたの」

有「俺だって遅刻ばっかしてないだろ」

岡「大ちゃん?なんかあった?顔色悪いけど、」

有「別に、俺は元気だよ?ほら、いつも通りの有岡大貴だよ?」

うそ、これは偽物の有岡大貴

有「あ、じゃあ俺ちょっと飲み物買ってくるね!」

俺はJUMPから逃げようと楽屋を出た

あぁ、こんなんじゃJUMPをダメにしちゃう

大好きなJUMPだけは壊したくないのに、

スタッフ「あっれ〜?有岡くん?」

有「っ!おはよう、ございます……」

スタッフ「なに顔色変えてんだよ ちょっと来い」

有「やめてくださっ、今から収録がっ」

スタッフ「あぁ?そんなん知ってるよ 早く終わらせたいなら言うこと聞け」

そして飲み物を買う日まもなく、また空き部屋に連れていかれ、暴 力を受けた

スタッフ「うっわ〜 痛そうな痣だね 誰にやられたの?笑」

有「ふざけるなっ」

スタッフ「ふーん、スタッフに向かってそんなこと言うんだ〜 この番組だって俺たちのお陰で成り立ってるのに、そんな口調はだめでしょ なあ、もっと敬えよ」

有「お前なんか、敬うわけ」

そこで俺は後悔した

ガシッと首を絞められ、俺より遥かに高い身長のせいで俺は簡単に持ち上がる

有「ぁっ、かはっ、やっ、」

スタッフ「お前が俺に向かって言った言葉、番組責任者に言ったらどうなるんだろうな せっかくJUMPの冠番組だったのに、お前のせいで打ち切りになるなんて、かわいそ〜」

有「ご、めんなさ、許してっ」

スタッフ「それが人に謝る態度か?」

スタッフの力はどんどん強くなって

俺の意識は遠くなっていく

苦しい、痛い、

スタッフ「おっと、起きてもらわないと困るって」

スタッフはバッと手を離して、俺は床に倒れ込んだ

有「けほっ、けほっ、はぁっ、」

スタッフ「これで分かったか?お前は俺には逆らえない お前に逃げ場なんてねえんだよ」

そしてスタッフは部屋を出た

一筋の涙が頬を伝う

こんなんで泣いてちゃダメだ

早く行かなきゃ、みんなが待ってる

大好きな皆が……

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アーリー(プロフ) - yuriaさん» またもリクエスト頂いて本っ当に嬉しいです!何回もリクエストお待ちしてますよ!笑笑 (2018年7月1日 16時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 続きです。何度もリクエストしてしまい、すみません!このお話本当に大好きなのでこれからも頑張って下さい! (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 更新ありがとうございます!またまたリクエストいいですか笑?大ちゃんが、高熱なのに無理して仕事に来て、咳が酷くなって、喘息おこしちゃう話が見たいです!基本的には伊野ちゃんと山田くんが看病してほしいんですが、メンバー全員だしてくださると嬉しいです!何度も (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
アーリー(プロフ) - yuriaさん» 分かりました! (2018年6月28日 13時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 山田くんがいいです! (2018年6月28日 7時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アーリー | 作成日時:2018年4月28日 19時

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