高杉×入江 短編集

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入江side

入「高杉っ、ありがと/////」

誰もいない保健室で、二人っきりになり俺はどうしようもないくらい体が感じてしまう。

高「入江、やっと二人になれた」

入「ふぇ？」

高杉は俺の肩を掴みベットに押し倒す。

顔のすぐ横に高杉の両手があって、逃げられない

高「可愛い」

入「/////吉田の方が可愛いからっ」

ぷいっと高杉から目を逸らす。

高「ばーか。彼女が1番可愛いにきまってるだろ」

入「かぁあああ」

高「ほら、こっち向いて」

片方の手で俺の顎をつかみ無理やり高杉の方を見させる

入「やっ、」

高「入江、」

顎をつかみながらキスをしてきた。

入「んぅっ、ふゎあっ」

高杉の舌がどんどん入ってくる……

頭がボーッとする

高「入江っ好き」

入「俺もっ/////」

そしてまたキスをした。

しばらくずっとキスをしていた。



高「そろそろ、教室戻るね？」

入「えっ、……うん」

高「お大事に」

高杉はベットから降りて教室に戻ろうとする。


ガシッ

入「高杉っキスだけじゃぁ、足りない/////」

既に俺のは高杉のを求めていて、このままでは教室に戻れない。


高杉の腕を掴んで必死に高杉を見る。

高「っ、俺も足りねえから」

高杉はカーテンをバッと締め、周りから見えないようにする。

まぁ誰もいないんだけどね(笑)

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