高杉×入江 短編集

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高杉side

入「……狭いよ」

高「それがいいじゃん」

二人で浴槽に入り俺はわざとに入江に密着する。

ぎゅーっ

入「/////たかすぎっ」

高「ん？なに」

入「……べつに」

高「体冷えるから」

俺はお湯を手ですくい入江の体にかける。

入「ビクッ」

高「ちゃんと温めないと」

ちゃぽちゃぽとお湯が入江の体にかかる。

高「ふふ、入江の肌スベスベ」

お湯をかけてから入江の肌に触れる。

入「んっ、」

入江を抱き寄せ、腕を触る

高「入江、可愛い」

ちゅっと首筋に口付けし、入江が自分から望むのを待つ

しばらくずっと首や腕にだけキスをしていた。

激しくやらず、少しだけ感じるようなキスをする。

入「っ高杉、」

高「なに？」

入「……なんでっ、」

高「ん？」

入「口にしてくれないのっ、？」

高「口に欲しい？」

入「っうん/////高杉とキスしたいっ」

高「ん、いっぱいしよ」

急かしすぎたのか入江は頑張ってキスしてくる

入「んっ、ふわぁっ、」

高「お風呂だからいつもより入江の声響くよ」

入「やぁっ、」

高「舌出して｣

入「ん、」

出された舌を思いっきり俺のと絡め合わせる

高「もうこんなになってる」

大きくなった入江のを掴む

入「ひっ、」

高「キスだけで興奮したの？」

入「ちがっ」

高「気持ちいいことしよ？」

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