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入江side
なんとか久坂達がいる所に着いた。でも俺は既に限界だった。尋常ではない頭の痛みと目眩に耐え、久坂達を助ける。
入「おっさん相手に大人数ってのも」
高入「胸糞わりいんだよ」
高杉と2手に別れて相手を倒しに行く。
相手は鉄の棒を持っていて当たったら本当にやばい。──てか、避けるだけでめっちゃ頭痛い……
思うように体が動かせず、焦る自分がいる。
くそっ、こんな人数いつもだったら簡単に倒せるのに
高「入江、危ない！」
入「へ、 ！！！」いつの間にか俺の後ろに男が回り込み、殴りかかろうとしていた。
入「あっぶね」俺は素早く避け、そいつを回し蹴りでバランスを崩させた。
ふらっ、 入「っ、やばっ」 高杉が咄嗟に支えてくれた。
高「入江、大丈夫か」
入「うん、大丈夫」 俺はなんとか元の体制に戻り平常を保つ。
そうこうしている間に吉田が残りのやつを倒し、全員立てない状態にした。
杉「また、助けられちゃったな」
そして俺たちはこの場を後にした。
滝先生が杉先生と久坂を病院へ。
吉田が大崎さんを家に。
高杉と二人きりになった途端、俺は全身の力が抜けた。
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アーリー - 相沢サキさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2018年1月27日 20時) (
レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - 何かと久坂にちょっかいを出す高杉に嫉妬する入江の話が見たいです。宜しく御願い致します。 (2018年1月27日 20時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん リクエスト是非是非お願いします！いくつでも書かせていただきます！ (2018年1月26日 6時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - アーリーさん» 私のリクエストを素敵な作品にしていただき有難うございました。宜しければ、またリクエストをしてもいいですか？ (2018年1月26日 0時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん、さっそくリクエストありがとうございます！！ 頑張って書かせていただきます！ (2018年1月25日 7時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年1月24日 20時
