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高杉side
ピンポーン
高「誰だよ、こんな時間に」
俺はちょっとめんどくさいと思いながら、玄関に行った。
松「……」
高「は、」
そこには松尾先生と松尾先生に抱かれて眠っている入江の姿があった。
高「あんた、入江に何したんですか」
俺は低い声でそう言う。いくら先生でも彼女に何かしたと知ったらただじゃおかない。
松「……」
高「…取り敢えず入ってください。」
俺は松尾先生を寝室に案内し、入江を寝かせてもらった。
高「で、入江に何したんですか」
松「……」
高「なんで黙ってんだよ！」俺は怒りを爆発させた。
高｢だいたい、なんで放課後入江に用があったんですか？」
松「……それは、」
高「貴様ッ！」
入「高杉！！」
高「入江？」俺の声で起きたのか、入江が止めに入った。
入「高杉、松尾先生は悪くない。」
高「でも、」
入「……高杉ごめんね。」
高「え、」
入「おれ、っ、松尾先生と」
高「っ、ギュッ」
入「へ。」
高「……分かったから。
何があったかは詳しくは聞かない。
でも、俺は入江とは別れないよ？」
入「うん、別れない。
ありがと。」
高「事情があったんだよね？」
入「うん」
高「そっか。」
入江が理由も無しにほかの人としないって分かってるから。
え、なんでしたかわかるって？
松尾先生が嬉しそうだったから。(笑)
可愛い入江を見たんだと思ったらちょっとムカつくけど、俺のモノだし。
松「高杉くん、入江くん。
本当にごめんなさい。
もう2人の邪魔はしない。」
入「せんせ」
松「でも、暫くは入江のことを諦められないから。」
入「ﾎﾞﾌｯ」
高「諦めてもらわなくて結構ですよ。」
松「は、」
高「入江はどっちにしろ俺の彼女ですから。
どんなに先生が入江のことを好きでも、
付き合ってるのは俺だから。
渡さねえよ」
入「ﾎﾞﾌｯ」入江は顔を真っ赤にして、気絶した。
高「入江！？入江！！」
松「高杉が、かっこいい言葉言うからだろ！
入江、大丈夫か！？ 俺の家に ﾍﾞｼｯ」
高「余計なこと言うな」
そして赤くなった入江をベットに寝かせ、
俺と松尾先生は、可愛い可愛い入江について話しまくっていた。←入江には秘密ね(笑)
〜END〜
あれ、題名と違う(笑)
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アーリー - 相沢サキさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2018年1月27日 20時) (
レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - 何かと久坂にちょっかいを出す高杉に嫉妬する入江の話が見たいです。宜しく御願い致します。 (2018年1月27日 20時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん リクエスト是非是非お願いします！いくつでも書かせていただきます！ (2018年1月26日 6時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - アーリーさん» 私のリクエストを素敵な作品にしていただき有難うございました。宜しければ、またリクエストをしてもいいですか？ (2018年1月26日 0時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん、さっそくリクエストありがとうございます！！ 頑張って書かせていただきます！ (2018年1月25日 7時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年1月24日 20時
