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入江side
入「！！！！」う、そでしょ
撮られてたの？
松尾先生から見せられたのは、
俺が高杉に抱きついているあの写真だった。
松「これはどういうことだ。
君たちはここが学校ということを分かっている
のか？
転校してきた奴が人に隠れてこんなことやって
るんだもんな。 みんなにバレたらどう思われる
か。｣
険しい表情でそう言ってきた。
入「……ごめんなさい。」
松「ごめんなさいで済むことか？
こんなことがバレたら学校の評価も下がる。
ましてや男同士でなんて……」
入「！！……秘密にしてください」
松「あ？」
入「このことは、秘密にしてください。」
松「秘密ね〜」
入「お願いします。何でもしますから。」
松「何でも？」
入「はい。松尾先生が望むこと何でもします。
だからこのことは誰にも言わないでくださ
い。高杉にも。｣
松「はぁ、、しょうがないな。
……でも悪いことをしたんだ。
俺が指導してやるよ。」
入「へ？っ、｣
いきなり松尾先生がキスをしてきた。
入「っん、やっ」
松「どうせ、ガキのやり方しか分からないだろ。
大人の味を教えてやる」
松尾先生は俺を立たせ、机に押し倒した。
入「いっ！」
松尾先生の顔が近い。
うわっ、美形……
だめだ、惑わされちゃダメだ！
俺には高杉がいるから。高杉がいいから。
松尾先生は俺の制服のネクタイに手をかけてきた。
入「っせんせ、やめて」
俺は必死に抵抗する。
松「さっきなんでもするって言ったよね
別に先生はこのことバラしてもいいんだよ？
ただ君たちが悪く思われるだけだから。
高杉くんも可哀想だな、知らないうちに
流されてるんだから」
入「……」
そうだ、バレたら高杉にも影響が出る。
俺が、隠さなきゃ
入「…分かりました。
なんでもします。だから誰にも言わないで」
松「話がわかるね」
そしてまた松尾先生は制服に手をした。
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アーリー - 相沢サキさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2018年1月27日 20時) (
レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - 何かと久坂にちょっかいを出す高杉に嫉妬する入江の話が見たいです。宜しく御願い致します。 (2018年1月27日 20時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん リクエスト是非是非お願いします！いくつでも書かせていただきます！ (2018年1月26日 6時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - アーリーさん» 私のリクエストを素敵な作品にしていただき有難うございました。宜しければ、またリクエストをしてもいいですか？ (2018年1月26日 0時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん、さっそくリクエストありがとうございます！！ 頑張って書かせていただきます！ (2018年1月25日 7時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年1月24日 20時
