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高杉side
今日は珍しく女子達が俺に勉強を教えてもらいに来た。
しょうがなく教えてやることにしたけど、後ろにめっちゃ気配感じるんですよね！！
はい、俺の彼女の入江くんですよ！！
ず〜っとチラチラ見てきて、時折そっぽを向いたり！
くっそ可愛いんですけど！
でも、今俺の彼女がご立腹です…
急に俺を置いて帰り出したし、
高「ごめんね、俺用事思い出したから帰らないと！」
女「え〜、じゃあまた今度教えて！」
高「うん、ごめんね」
俺は急いで学校を出る。
世話が焼ける彼女だ♡
入江side
高「入江！！」
息を切らした高杉が追いついてきた。
入「女の子達はもういいの？ﾌﾝｯ」
高「何怒ってんの？？」
入「怒ってないから！！」
高「あ、分かった！ 入江嫉妬したの！？」
入「はあ！？何言ってんの！？俺高杉に妬いてないし！」
高「俺に妬いたんじゃなくて、
女の子に嫉妬したんじゃない？」
入「ビクッ！ シテナイヨ？」
高「ははっ、バレバレ」
高杉は俺の頭に手を置いてきた。
入「……ぷいっ」
高「そんなに怒るなって
入江くーん」
入「もう！高杉やめて！」
高「そんな可愛い反応されたら、
我慢出来なくなるだろ」
耳元で囁かれた。
入「かあぁぁぁ」
めっちゃ恥ずかしい！
高「正直に言ってみ？
嫉妬したの？してないの？」
入「……しました」
高「ん？聞こえない」
入「女の子たちに嫉妬したの！！
俺の彼氏なのに、俺が高杉の彼女なのに！」
ふわっ、
入「えっ、」
気づいたら俺は高杉の胸の中にいた。
高「可愛い」
入「へ、」
高「妬いてくれたんだ、嬉しい
でもさ、俺はお前しか見てないよ？
たとえ、女の子たちに好かれたとしても
俺は入江が1番いい。」
入「ぅぅ、高杉……」
高「でも、ごめんな？
入江のこと構っなくて。」
入「じゃあ、今から構って？/////」
高「誘ってんの？」
入「ちょっ！ ……家に帰ってからシて？」
彼氏にあんなかっこいい言葉言われて嬉しくない彼女はいないだろう。
俺たちは高杉の家に向かう為に、恋人繋ぎをしながら帰った。
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アーリー - 相沢サキさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2018年1月27日 20時) (
レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - 何かと久坂にちょっかいを出す高杉に嫉妬する入江の話が見たいです。宜しく御願い致します。 (2018年1月27日 20時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん リクエスト是非是非お願いします！いくつでも書かせていただきます！ (2018年1月26日 6時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - アーリーさん» 私のリクエストを素敵な作品にしていただき有難うございました。宜しければ、またリクエストをしてもいいですか？ (2018年1月26日 0時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん、さっそくリクエストありがとうございます！！ 頑張って書かせていただきます！ (2018年1月25日 7時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年1月24日 20時
