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高杉side
俺は入江の家に向かう為に必死に走っていた。
「〜〜」
高「?」どこからか声が聞こえてきた?
高「なんか聞き覚えがある……」
俺はまさかと思い声のする方へ走っていった
高「!!!」そこには肌を露にした入江と、欲を満たしている男の姿があった。
俺は自分への怒りと男への怒りを胸に近寄る。
入江は泣きまくっていた。痛みと恐怖からである涙を見るだけで俺は心が痛かった。
高「せいえつですが、」
『あ?』
入「っ、」
高「俺の彼女に手を出さないで頂けますか?」
入江は顔を真っ赤にし、男は顔を歪めた。
俺はニコッと笑い男の元に行く。
高「人の彼女に手をだすとか、悪い趣味ですねえ」
『っく、くんな!』男は入江から抜き、入江をつれ行き止まりの壁の方に行く。
『これ以上きたらこいつを殺すぞ!』
高「武器も何も無いくせによくそんなことが言えるな。」
『くっ、』男は入江の首に手をやり首を絞め始める。
入「やっ、苦しっ」
どんどん手に力をいれ、本気で絞めようとする。
高「いい加減にしろ!」俺は素早く男の元に行き、腹を思いっきり蹴った。
『うっ!!』男は呻き声と共にその場に倒れ込んだ。
力が抜け倒れそうになった入江を支え、男のもとから離れさせる。
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アーリー - 相沢サキさん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2018年1月27日 20時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - 何かと久坂にちょっかいを出す高杉に嫉妬する入江の話が見たいです。宜しく御願い致します。 (2018年1月27日 20時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん リクエスト是非是非お願いします!いくつでも書かせていただきます! (2018年1月26日 6時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
相沢サキ(プロフ) - アーリーさん» 私のリクエストを素敵な作品にしていただき有難うございました。宜しければ、またリクエストをしてもいいですか? (2018年1月26日 0時) (レス) id: f06df50f95 (このIDを非表示/違反報告)
アーリー - 相沢サキさん、さっそくリクエストありがとうございます!! 頑張って書かせていただきます! (2018年1月25日 7時) (レス) id: 314e4c8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アーリー | 作成日時:2018年1月24日 20時