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白色 ページ22
落ち着いたので、みんなのところへ戻った。
最初走りよってきたのは、
咲紀「千姫!!」
井尻「藤本!!」
相方たち。
周りのみんなもほっとしていた。
「ごめんな、咲紀」
咲紀「もう、ほんまにばか!お前はばか!」
「うるせえアホ。」
心配してくれてたのはありがたいけど、
バカ連呼は心外やな。
井尻「藤本も大丈夫そうやな」
藤本「心配してたんや〜ニヤニヤ」
井尻「そりゃするわ!!」
藤本「はいはい笑ありがと」
ジュリエッタの2人はほんまに、
1590「自分らって愛情表現下手やんな( ˙-˙ )」
ジュリエッタ「どういうことやねん!!」
あ、洲崎くん。
泣いてる?
「洲崎くん?」
洲崎「千姫〜生きててよかったぁあ(泣)」
「ああ、ごめんなほんま(苦笑)」
すごい勢いで抱きつきにくる洲崎くん。
年上やのに、30代やのに、
やっぱり、かわいい後輩。
「みんな、ほんまにごめんなさい!」
ちゃんと、大人にならなな。
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作者名:しにゃん | 作成日時:2020年2月5日 20時