【祇園】【お笑い芸人】わら式【パロディ】【ゆゆ式】 (ページ2)

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プロローグページ2

校門をくぐるとすでにたくさんの新入生たちがいた。
玄関前にクラス分けのボードがでているらしい。

ちなみに男子校である。

津石「名前どこやろ～」

木﨑「んー…あ！あった！」

津石「あ！ほんまや！」

木﨑「3人ともおんなじクラスやん！！」

やったー！と飛び回る2人。一方で、

櫻井「やっぱり、腐れ縁こわっ」

嬉しいけど苦笑いの櫻井。

櫻井「てか、もう、2人とも恥ずかしいからはしゃぐのやめてください」

木﨑「はよ、体育館行こうぜ！」

津石「ごーーー！」

櫻井「ちょ、待てや！！」(手のかかるガキたちめ…)

入学式が終わり教室へ。
少し休み時間。

津石「わ～もう疲れた～…」

櫻井「はやいな、座っとっただけやけど？」

木﨑「座っとっただけでも疲れる…もうそんな歳か…俺ら」

櫻井「俺らまだ高1なんやけど？」

津石「目をぎゅっと瞑って、パって開いたら目の前に玄関が…みたいなこと起きへんかな～」

木﨑「おお！その能力ほしい！！」

木﨑･津石「ね！」

櫻井「･･････」

木﨑･津石「え～！」

津石「けんちゃん、夢ないな～」

櫻井「お前らが夢ありすぎなんよ」